世界の端っことあんずジャム(1) (KC デザート)

  • 講談社 (2014年6月13日発売)
3.31
  • (3)
  • (8)
  • (18)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 164
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063657739

作品紹介・あらすじ

父の代わりにマンションの管理人をする、ひな。304号室の変わった男、杏子(あんず)にいつも迷惑をかけられている。ある日彼のキーボードを壊してしまい、弁償する代わりに次々と頼まれごとをするハメに…。じつは彼…大人気バンドのカリスマボーカルで!? だっさい素顔が本当? かっこいいステージでの顔が本当…?  ひなの普通の毎日が、どんどん変わってく――! 快心の甘くキケンな音速ラブストーリー!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 無料アプリにて。
    絵はあんまり好みではない。というか、ヒーローがあんまりハマらなかった。イケメンには見えず。でも一見ダメ人間が実はバンドマンでボーカルでカリスマみたいなギャップがある系は好きなんだけど、なぜかハマらず。主人公の女の子もいつまで304って呼ぶのってすごい変なとこ気になっちゃったりで入り込めてないのかも。最後やっと当て馬チックな男の子登場したから2巻からの当て馬に期待したい。

  • 管理人と304号室に住むバンドマンの恋物語。
    いくらその関係でも「304」と呼ぶ失礼な管理人。その関係が変化していく。

  • テーマはバンドマンとの恋愛ですってことだと思うけど、全然憧れないぞ…私には魅力不明。
    ラッコタワーや高崎クラブフリーズが出てるからもしや作者さんは高崎周辺の人?

    表紙のデザインはかわいい。

  • なかなか手に入らず重版の重版でゲットしましたが、あー、このヒーローなら売れるな、と納得です。
    ヒロインにひそかなトラウマがあるのもキャラが立っていていいですね。

  • ありきたりっぽい設定なのに、何故か魅力的。
    キャラの演出がいいのかな?
    しかし、最後はあっけなく終ってしまった。打ち切り?
    滑り出しは良かったから、もっとドロドロして欲しかったな~

  • 思いの外面白かった。杏子くんのギャップがいい。

  • モサイ男が実は・・・ってパターンは
    トレモロレトラに通じるものがありますが、大好き!
    桐島りらさん、無条件で好き。

    どうなってくかなー。あんま、過去のごちゃごちゃは長引かせずにいってほしいなー。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

岡山県出身、O型。2007年『キララカクメイ』でデザート新人まんが賞に入賞し、デビュー。代表作は『トレモロレトラ』(全1巻)、『王子様ゲーム』(全1巻)、『世界の端っことあんずジャム』(全6巻)など。激しく胸をえぐるようなライブシーン、女子をキュンキュンさせる強烈な個性の男子キャラが大人気です!!

「2017年 『いじわるキラーチューン(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桐島りらの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×