バンビとドール (3) (デザートKC)

  • 講談社 (2014年9月1日発売)
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063657838

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  • テツと雷一と妹の穂花とプールに行った帰り、ほんとのお姉ちゃんじゃないの?と聞かれてしまう。穂花が自分がよそから来たんだと思い家を出たあたりからちょっと泣いた。たしかに、本当の事はもう少し大きくなってからって親の都合だよね。ゆきみの事を知る転校生カケルが登場。イケメンだけどなんだか色々ありそうな。カケルを追い払う時のテツの方言がやばかった〜良かった〜。ついにテツを好きだと自覚したゆきみ。いいところで終わった。

  • 判美は、3歳の息子・雷一を育てる転校生・徹とかかわることで、周囲や家族からの愛に気づいていく。
    だが徹たちとプールに出かけた夜、判美は血の繋がらない妹の穂花から突然、「ほんとのおねーちゃんじゃないの?」と言われてしまう。
    さらに、判美の過去を知る謎の転校生カケルも現れ……。
    度重なる事件と、一方で膨らんでいく徹への想い。大波乱の第3巻!

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著者プロフィール

丘上あい(おかうえ・あい) 2001年講談社「デザート」デビュー。代表作に『きーちゃん先生の事情』(全8巻)、『赤ちゃんのホスト』(全9巻)など。恋愛の心理描写に長け、女性読者に支持される。

「2023年 『ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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