たいようのいえ(12) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
4.11
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本棚登録 : 326
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063657951

作品紹介・あらすじ

仙台旅行で父とのわだかまりもとけ、自分の家に帰れることになった真魚。さらに陽菜も基たちの家に帰ってくることに。ふたつの家族に平穏が訪れ、とうとう真魚と基の「やくそく」の日がやってくる――!!と思いきや、真魚の実の母親が現れ、ある提案を真魚にしてきて!? すべての人の想いが2人へとつながる12巻。物語はついに佳境へ!!

感想・レビュー・書評

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  • 真魚もラジカルさんも、真魚のお母さんも、それぞれがきちんと考えて向き合って、少しずつ進んでる。
    みんなが前向きで読むだけで頑張ろうって思えます。
    タアモ先生は本当に頑張る女の子を描くのが上手だと思う。

  • 突然目の前に現れた実の母親に戸惑う真魚。義理の母親に今抱えているものを小説に関する悩みとして相談するところは、彼女も薄々気づいたのかもしれない。
    杉本さんが真魚の小説を改めて読み直して、込められた真実に気づいた瞬間はつられて泣きそうになった。
    飲み会での杉本さんのテンションの高さや、バイト終わっても武士のノリを持ち込む大樹に笑った。
    けれど一番良かったのは、やはり真魚と基の久々の再会シーン。次こそ続きを!
    番外編は意地っ張りな陽菜のいとこが可愛らしかった。
    次巻でクライマックス?初夏まで待ち遠しい。

  • うおー泣いたー。実母に一緒に暮らそうと言われて1人で悩む真魚に献身的に話し掛けるお義母さんも良かった。 焼き芋のとこ良かったな。でも1番泣いたのは、ラジカルさんがもう一度空海さんの小説を読み返して、長い長いラブレターだったんですねってところ。こんなに大切なものを奪っていたなんてってところがすごく好き。実母に断りをいれて帰るとき、玄関で真魚を待ってるお父さんに胸がきゅーっとした。最後基なんて言おうとしたんだろう!うずうずする。

  • 父親がやたらと泣かせにくる巻だった。母親はずるい。
    あと最終巻も読んだけど、ダイキが切ない。

  • 今回も泣いた…。
    真魚の出した結論は、実のお母さんも根っからの悪人じゃなかっただけに、非常に苦しんだと思います。
    あと色々語りたい場面がいくつもあって、思い出すたび、また泣きそうになります。

  • 実のお母さんとのくだりはこの漫画でも随一の重要シーンであり涙がポロリなシーンでした。
    カバー絵も切ない。

  • 突然会いに来た、真魚の実母。
    勝手な女性だなぁとは思うけど…情が断てない真魚の気持ちもよく分かる。(u_u`)
    私もちーちゃんと同じく、真魚がどちらの道を選択しても納得できたと思う。

    今巻はみんないい動きをしてて良かったなぁ~。
    小説の話~とは言ったけど、多分本当は真魚自身の事だって気付いてて相談にのってくれたお義母さんとか。
    また友達になってくれて、基に本当のことを話すって約束してくれたラジカルさんとか。
    あと、地味にアシストしてくれた大樹も。笑
    真魚が大事にしたいものは、こういう人たちとの繋がりなんだなと思って、なんか温かくなったよ*

    …というわけで、ラジカルさんの真相告白により、ようやく空海の正体に気付いた(!?)基。
    なるほど、これは真魚から基への長い長いラブレターだったのかぁ~。(*´艸`*)
    もはや形骸化した設定なのか!?と度々不安になってた小説が、こんなところで活きてくるとは!!笑

    次が最終巻、なのかな?
    今回ラストで聞きそびれた基の言葉の続きが聞けるといいな☆

    巻末の番外編は、陽菜ちゃんと仙台の家族の話。
    6巻収録の番外編(大樹と神戸の家族の話)と比較して読むと面白いかも。(^_^)v

  • 実母登場のターン。

    新しいお母さんとのシーンがとてもいい。
    番外編の心愛(陽菜と暮らしてた子)もいい。

  • なんかもう泣きすぎて感情がぐちゃぐちゃになった

  • やっと、自分の家に帰ることができた真魚。
    そこに、現れる実母。新しいお母さんとの関係もうまくいき始めていた矢先に新たな問題でハラハラです。
    しかも、一緒に暮らそうだなんて。そら、都合がいいに決まってるし、お父さんも母親が出て行ったと思い、当初は真魚も疑っていた。でも、一人になる悲しみを真魚は知ってるからこそ悩む。
    出した、結論は真魚らしく、そして大人な考えでした。なにかを選ぶってことは誰かが悲しむことだなぁと思いました。

    一方、恋愛は安定期に入って入ってるよね笑
    それと、小説の書き手の話もいよいよ…
    みんな、良い子であることが、この漫画のいいところ。
    綺麗すぎるくらい純情で純愛。誰も嫌われ役がいなくて黒いところがない。だからこそ、癒される漫画です、
    完結が近そうで残念。でも、うまくまとまりそう、

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著者プロフィール

「ベツコミ」(小学館)などで活躍の後、2010年より講談社「デザート」にて『たいようのいえ』(講談社刊)を連載開始。同作にて第38回講談社漫画賞少女部門を受賞。代表作はほかに『地球のおわりは恋のはじまり』(講談社刊)、『初恋ロケット』、『アシさん』(小学館刊)など多数。

「2020年 『あつもりくんのお嫁さん(←未定) (5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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