バンビとドール(4) (KC デザート)

  • 講談社 (2015年2月13日発売)
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本 ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784063658040

作品紹介・あらすじ

徹への想いが膨れていく判美だが「忘れられない」がいる徹に気持ちを伝えられずにいた。そんななか親友である星が、判美に「徹に告白する」と言い出す。揺れる判美だったが、夏祭りの日、徹から思いがけない言葉をかけられてしまう。「無理。でも伝えたい」。だがその瞬間を星に見つかってしまい…。はじめて語られる徹の判美への想い。そして彼の過去とは――!エセ優等生とイクメン男子の再生ラブストーリー、急展開の第4巻

感想・レビュー・書評

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  • 夏祭りで友達の星がテツに告白。そのあたりからさらにゆきみと星の仲が微妙になってく。ゆきみは友達2人に自分の生い立ちとテツを好きな事を告白。なんか星の言ってる事間違ってないけど、なんか何故かイラっとする。雷一がいなくなったところはなんか泣けた。テツと雷一はどこに何しに行っちゃうんだろ?次巻最終巻。

  • あまくない少女マンガ。
    でも作者の登場人物ひとりひとりにかける愛情がばしばし伝わってくる。

  • なんとか、友情は保たれたけど、徹とバンビが歯がゆい。
    徹の心を解き放たれないとこのままだよね。
    でも、雷一って・・・。
    次巻はクライマックスとあったので、ラスト何が起こり、どうなるのか楽しみにしてたいと思います。

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著者プロフィール

丘上あい(おかうえ・あい) 2001年講談社「デザート」デビュー。代表作に『きーちゃん先生の事情』(全8巻)、『赤ちゃんのホスト』(全9巻)など。恋愛の心理描写に長け、女性読者に支持される。

「2023年 『ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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