- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063658132
作品紹介・あらすじ
「丘の上のおばけ屋敷」と噂のある空澤家でワケあって家政夫バイト中の高校生・美郷 哲。ある日、本邸の離れで暮らす謎の少女・空澤志津と出会い、どこか寂しげな笑顔に惹かれていく哲だが、再び会った時の彼女はまるで別人のように様子が豹変していて……?
感想・レビュー・書評
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花野井くんが大好きなので、探して購入した森野先生
の作品。
今まで読んだことのないプロットと雰囲気の作品で、
この先の展開が楽しみ。
巻末の哲くんの態度が彼らしくなくて意外だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「丘の上のおばけ屋敷」と噂のある空澤家でワケあって家政夫バイト中の高校生・美郷 哲。ある日、本邸の離れで暮らす謎の少女・空澤志津と出会い、どこか寂しげな笑顔に惹かれていく哲だが、再び会った時の彼女はまるで別人のように様子が豹変していて、、、
全6巻。
1巻終わるくらいまでは、設定がいまいちわかりにくくよくある恋愛ものかと思ってましたが、その実泣ける人間ドラマでした。
なにより表情の描き方が好き -
ヒロイン志津のまさかの正体に、どんどんストーリーに引き込まれていきます。
ミステリー要素が多少織り込まれていて、謎が解き明かされていく面白さがあり、そこに恋愛もからまって、次読みたいと思わせてくれます。
絵も上手く、表現も上手なので、読みやすいです。
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いや、ええ話やった。恋の話ではあるけど、家族の愛の話でもあって、読めて良かった!
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おかおかーさーん
涙腺が緩みました
これはいかん
子供を切ない目で見てしまう -
以前から応援していた作家さんの連載第二弾。
森野萌先生の作品は内容も素晴らしいのですが、なによりも表情(特に目の表現)がビシビシと伝わってくるので一つ一つのコマで魅入ってしまいます。
著者プロフィール
森野萌の作品





