唇にキミの色(1) (KC デザート)

著者 : 岩下慶子

• 講談社 (2015年6月12日発売)

作品紹介・あらすじ

「たった一度のキスが私の世界を変える。」絵が大好きな女子高生・彩は、美術教師との関係を疑われ、学校で孤立していた。ハーフの転校生・アイムは輝くような美貌の持ち主で、たちまち人気者となるが、一人ぼっちの彩に好意を寄せて、突然キスをするのだったが…？　美しすぎるキスシーンも必見！　運命の恋が色づく感動ラブストリー！

感想・レビュー・書評

[へきくうさんの感想 · 2015年7月16日]

あの担任はなんだ！？一方的な決めつけで上からものを言う態度。ムカツクわー。かりなはそのうちデレそうな気がする（笑）　アイム君（ミックス）は金髪碧眼の見かけのせいで周りから散々言われてきたんだろうなぁ。自己紹介も辛辣だったし。ただし仏語で一人しか意味理解してなかったけど（笑）

[ダン・トーマスさんの感想 · 2015年6月23日]

１巻ペーパー２種

[ちゃーちゃんさんの感想 · 2015年6月21日]

高校生モノは買わない、と決めたのにさっそく揺らぎました。
だって！岩下さんのマンガは買うって決めてるから！
→盛大な言い訳

やっぱり買ってよかった！
絵が美しいってのはマンガとしては素晴らしいことです。
物語に惹かれて好きになることもあるけど
私はやっぱり絵だなー。だってジャケ買いだもんね。

アイムくん、美しいですね。
好きです！

著者プロフィール

神奈川県出身。
2007年に第21回デザート新人まんが大賞入選受賞でデビュー。
代表作に『リビングの松永さん』（全１１巻）。
ほか、湊かなえ原作『少女』コミカライズ版、『花を召しませ』、『唇にキミの色』、
『ギャップリ♂』、『ウラ！うらら』、『ボッコンリンリ』など著書多数。


「2023年 『むせるくらいの愛をあげる（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」