世界の端っことあんずジャム (4) (デザートKC)

桐島りら

• 講談社 (2015年11月13日発売)

作品紹介・あらすじ

杏子フェロモンも人気もとまりませんっ！　女子高生×年上バンドマンの甘くキケンな音速LOVE！！　メジャーデビューが決まり、なかなか会えないひなと杏子…。それでも杏子を支えようと奮闘するひなに、バンドのリーダーの達郎が魅かれ始めて――！　そんなある日ひなの学校に突然、杏子がっ！！？　嫉妬する杏子のフェロモンが大変なことになっております！　杏子の本気モードにどうにかなりそうな第４巻！！

感想・レビュー・書評

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2017年7月31日]

1巻だけ読んで微妙だと思ってた自分を叱ってやりたい。続きを読めば読むほどキュンキュンさせてくれる。杏子カッコよく見えてきた。しかし達郎さんもそこはかとなくイケメン。顔だけ見たら達郎さんの方が好きだ。媚び売りに来てるってとこ良かったなー。嫉妬する杏子いいなー。しかしひなに会いたいって素直に思っちゃう達郎もいいんだよなー。さーちゃん来るまでの2時間、中津がワンピースでいたのってどんな感じだったのかすごい気になる！笑

[junkeiさんの感想 · 2017年5月5日]

杏子は女子のあこがれ的な存在なんだろう。あんな風ならそりゃモテるよ。管理人という設定もどうでもよくなってきた。

著者プロフィール

岡山県出身、O型。2007年『キララカクメイ』でデザート新人まんが賞に入賞し、デビュー。代表作は『トレモロレトラ』（全１巻）、『王子様ゲーム』（全１巻）、『世界の端っことあんずジャム』（全６巻）など。激しく胸をえぐるようなライブシーン、女子をキュンキュンさせる強烈な個性の男子キャラが大人気です！！

「2017年 『いじわるキラーチューン（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」