恋わずらいのエリー(2) (KC デザート)

著者 : 藤もも

• 講談社 (2016年4月13日発売)

作品紹介・あらすじ

地味で目立たない高校生活を送る女子高生の市村恵莉子は、校内の人気者・近江章を妄想したつぶやきが彼にバレてしまう。でもオミくんはそんなエリーを「変態」とおもしろがってくれたうえに急接近！　２人きりでお祭りに出かけたけど、最終バスを逃してしまい…。変態地味女子×ウラオモテ男子のアブノーマルＬＯＶＥ第２巻！

感想・レビュー・書評

[youmi517さんの感想 · 2020年1月19日]

　変態度がましまし。ツイートどころか言動もなかなかだよ。
っつーか顔面ヤバイ。ヒロインですよね？そんなエリーに時々トキメイテるオミ君よ。好きなら可愛く見えるもんなのか？

オミ君の中学の友達・青葉がなかなかイケメン。もっと絡んでくるのかなー。

[あんころもちさんの感想 · 2019年2月14日]

1巻より糖度が高め。
ツンデレのデレの成分が多いです。
人より性的興味が強い主人公はなかなか面白い。笑
エリーの1人突っ込み？がわりと必見。笑

[mgsaekiさんの感想 · 2018年4月18日]

お祭りの帰りから。

笑えるw
妄想ツイートもウケるけど、ヒロインなのに顔がヤバいwヨダレ垂れ顔がいいw
変態だな。変態サンドイッチ。

お父さんも面白い！また出てきて欲しい。

青葉と近江の関係も分かったし、今後はどうなるのかなー？

[へきくうさんの感想 · 2017年6月5日]

エリー、このままでは留年です（笑）勉強して！おみくんと一緒に進級したいでしょ？それとも先輩後輩シチュでも妄想してるとか!?妄想といえば、ノート落書き2学期バージョン見られなくてよかった、、、いや、見られてもエリーだからで話は落ち着くか（笑）

[ユエさんの感想 · 2016年5月27日]

2人きりで出かけたお祭りで最終バスを見逃してしまったエリーと近江くん。でも近江くんの機転で無事に帰宅。家に送ってもらった時の近江くんの挨拶にキュンとしました。大事にされてんじゃんエリー！近江くんの中学時代の同級生さわやか青葉くんの登場でヤキモチを妬く近江くんにごちそうさまです(笑)か～わい～。格好いいだけじゃなく、ダサくてヤキモチやきでクソガキなオミくん全部含めて大好きなエリー。この2人もう両想いだよね？(笑)

[森月雫さんの感想 · 2016年4月18日]

終バス逃してからのラブホというベタ展開でエリーが期待するようないかがわしい展開に…は、もちろんならないどころか近江、超紳士だった( ˘ω˘ )遅くなったことをエリーの家族に詫びるとか、ちゃんと中身もイケメンじゃないですか…＾＾青葉がステージが違うって言いたくなる気持ちもわかるけど、青葉の思いが知りたくて青葉のように笑って素を出さなくなった近江があまりにも片想いで切ない(´;ω;`)しかしエリー、近江のダメなところも恥ずかしいところも全部見たいとか、全部受け止めるとか、かっこいいな！変態だけど！ｗ

著者プロフィール

2011年　デザート新人漫画大賞　優秀賞でデビュー。
初連載『恋わずらいのエリー』全１２巻が大ヒット。
代表作に『発恋にキス』（全２巻）。
デビュー作も収録した『藤もも初期作品集』も発売中。
2021年7月より、月刊「デザート」で『ひかえめに言っても、これは愛』連載中。

「2023年 『ひかえめに言っても、これは愛（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」