世界の端っことあんずジャム(5) (KC デザート)

桐島りら

• 講談社 (2016年5月13日発売)

作品紹介・あらすじ

杏子の元カノ・美薗が現れ、杏子はまだ彼女を想っていると誤解したひな…。ひなに魅かれている達郎は「俺がいる」と抱きしめ、3人は微妙な関係に！？　そんな中、杏子とひなの写真がSNSで拡散され大パニック！　交際を非難された杏子は、ある決意をする――。大ブレイクにつき続々重版出来の女子高生×年上バンドマンの音速LOVE。2人の恋の行方に、せつなさとドキドキが止まらない…キュン死に覚悟の最新第５巻です！！

感想・レビュー・書評

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2017年7月31日]

美薗さん登場しーの、美薗さん使って突然の別れーの、あっさり復縁しーのでもうびっくり。達郎の引き方すげーな。ライブ中のひな毎回怖いと思っちゃう。あんな周りノリノリの中、ボーッと立ってたり泣いてたり怖い。全然ドキッとしなくないか、杏子よ。しかも5巻で綺麗に終わったから6巻て何なの？とすごい疑問。まだ読んでないからますます疑問。とりあえず次読んでみる。

[junkeiさんの感想 · 2017年5月5日]

美薗との再会で、ひなと唐突な別れ。でも、簡単に復縁させる。もっと主人公をイジメないと物語はおもしろくならない。
あと、達郎なんだか男前。
杏子のライブ中の叫びは、恥ずかしすぎる。

[marinさんの感想 · 2016年9月22日]

本編は５巻で完結。
ということを、６巻を読んで気付きました。
６巻はアンコール（続編）です。

著者プロフィール

岡山県出身、O型。2007年『キララカクメイ』でデザート新人まんが賞に入賞し、デビュー。代表作は『トレモロレトラ』（全１巻）、『王子様ゲーム』（全１巻）、『世界の端っことあんずジャム』（全６巻）など。激しく胸をえぐるようなライブシーン、女子をキュンキュンさせる強烈な個性の男子キャラが大人気です！！

「2017年 『いじわるキラーチューン（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」