- 本 ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063658798
作品紹介・あらすじ
双子の妹と比べられ、ずっと“じゃない方”扱いを受けてきた真昼は、「いいことがあると、必ず悪いことが起こる」と考えてしまう超ネガ女子。そのため、まっすぐに想いを伝えてくれる蒼に徐々に惹かれていくも、信じる勇気をもてずにいた。そんな不安を直接蒼に打ち明けた真昼に、蒼は2人が実は昔会っていたことを語りはじめ、とうとうキスを…。そして改めて告白されるのだけど真昼は…!? 恋、大進展!? な、第2巻!
感想・レビュー・書評
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読了
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告白されるなんて…地球が終わる!と思いこんでいる真昼に、守谷さんが言い放った一言。
「一生人を好きにならないつもり?そんなの地球の終わりと変わらない」
里見くんだけでなく、守谷さんにも出会えて良かったね。 -
優くん、小3という割に幼稚園児みたいなんだけど。。。
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幼馴染みで既婚者の先生に恋をする守谷さんがネガティブな真昼にかけた「それに比べたらあなたは何も問題なんてないでしょう?」という言葉が優しい。
「駄目?」の蒼の表情がとても色気があってツボ。
ネガティブな真昼が気持ちを認めて、前を進むことを選んで、お付き合いがスタート。初デートは蒼の弟も一緒に博物館。初めてのデートで同じことを考えてる2人が可愛い。けれど時折見せる蒼の物憂げな表情が気になる。恐竜が好きな理由も、伏線かな。
カバー下の没表紙案は蒼。コミックス表紙はこのまま真昼単体なのかな?
3巻は来年2月。 -
自己評価の低い女の子を嫌味なく可愛く描くのうまいなあ。銀河と守谷さんの罵りがいいバランスだし。
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タアモさんの漫画の主人公は本当、おもしろ可愛い。たまにボケたこと言ってて愛おしくなります。
本人にとっては大きなコンプレックスだけれども、そのコンプレックスさえも可愛い。 -
20160916
著者プロフィール
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