ライアー×ライアー(10) (KC デザート)

  • 講談社
3.64
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本棚登録 : 294
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063659313

作品紹介・あらすじ

高槻湊23歳。友達の高校時代の制服で変身中、義理の弟・透に別人「みな」として惚れられてしまいつきあっていたが、真相を話せないまま別れてしまう。ようやく湊自身として透と恋人になった矢先、「みな=湊」とバレちゃったけど、変わらず湊を受け入れる透。そして社会人になった2人は、両親に自分たちのことを話そうとして……!? 世にも奇妙な二重恋愛コメディー、ついについに大団円の完結巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 周先輩そう来るか~!(トクン・・・☆)

    巻が進むにつれて、主人公の好感度がどんどん下がっていき・・・
    またカミングアウトを嘘にしようとしたときは、正直うんざりしましたw

    ラブラブ両想いで終わってもつまらないので、勢いで結婚まで進めたのはいいと思います。

    私は主人公カップルよりもサークル仲間が好きだったので、最後に一人ひとりにスポットが当てられたのが嬉しかったです。
    (しかし多様性認められすぎてて焦るわこのサークル・・・北欧か!)

    全巻売るのは、金田一先生の全巻収納BOXをみてから決めます。

  • 幸せ

  • 両親の再婚で姉弟になった二人でしたが、ついにハッピーエンド。二人のことを聞いた両親の反応、初めて出会った子供の頃の二人がとてもいい。

  •  読了。
     良かったね。大団円で。闇堕ちしてた透は安定のデレで良かったです。なんか腑に落ちないけど。うん。
    みんな幸せで良かったんだと思う。でもなー。何かなこのモヤモヤは。きっと再読したら何かわかるかも。
    (210110)

  • 完結作。
    金田一蓮十郎先生の作品は、登場人物みんな良い心の持ち主なので大好きで、こちらの作品も当時温かい気持ちになりながら読んでいました。(途中は、烏丸くんの優しさに涙することもしばしば…)
    最後はハッピーエンドで終わり、読んでよかったなあ、と思わせてくれる作品です。

  • ついに完結。
    誤解も嘘もスッキリ融けて、付き合いも親に話し、思いも寄らない結婚というハッピーエンド。

  • 難関は難関ではなかった…大団円でよかったと思う。
    他キャラメインの話が見れてよかった!
    周先輩はそうなのか…そうなのか…その話も気になる…!

  • 義理の弟と、勘違いから付き合い始めるヒロインのドタバタラブコメディです。

    ある日ヒロインは、ちょっとしたノリから、友人の高校の制服を借りギャルメイクをして街に出かけます。そこでばったり弟と会って動揺しますが、弟は姉とは気づかず、積極的に彼女を誘い始めます。彼女はちょっと弟をからかってやろうと思い立ち…という始まり。

    近親相姦ものは私にとって地雷なのですが、これはそういったドロドロした嫌な感じもなく、ヒロインのコメディエンヌ要素もあり、ホンワカした絵と要所要所挟まれる笑いで、全く気にならずに読みました。
    それどころか、弟くんの、ラブというより犬が懐くようにお姉さんに恋い焦がれてる気持ちにキュンとなりました。続きが気になって仕方なかったです。手繋ぐのがこんなに胸キュンかよ、って感じです。

    この作者の描く作品は、登場人物も根っからの悪人がおらず、気持ちいい人間が多いため、読後感が良いです。私の肌に合うのか、この作者の作品はどれを読んでも、あ、私これ好きだ、って思ってしまいます。相性ってやつでしょうね。

    最後、慌ただしく終わった感もありますが、ズルズル長引かせず綺麗に話を畳んでよかったと思います。

    親友や歴史サークルの友達など、周りのキャラがたっています。登場人物は、なかなかに変人も多いのですが(そもそもヒロインが病的な潔癖症だし)、作品のオタクへの温かい目線が溢れ出て、そこも好感度大。

    この作者の描くキャラクターは、一般的に変人と言われるような癖の強い人が多いのですが、そのキャラクターがまた人間味があっていいんですよね。読んだ後、ダメなところがあっても生きてていいんだよ(みつを)みたいな気持ちになります。

    烏丸くんがカッコよくて、最強の当て馬イケメンです。
    すごく好きな作品です。アニメ化してほしいな〜。

  • 最終巻。どこに着地するんだろうと思ってたら社会人になったから結婚までかと思ったら予想外のスピードで親の承認、結婚となったのでビックリ。1話で山場になりそうな親問題解決したよね。ものわかり良すぎな親たちにビックリ。途中に脇キャラたちの番外編が詰まってて、烏丸くんや塚口先輩もそれぞれ進み出してる感がわかって良かったけれども。すごいあっさりしてて前巻に引き続き、またもや拍子抜け。結婚式の写真撮ったあたりで人生のスタッフロール流れたってやつは笑ったけど。幸せ死と串刺死も。

  • 「家族写真撮ってる時、おれの人生のスタッフロールが流れちゃって・・・・・・」
    「どういうこと?」
    「わが人生に一片の悔いなし みたいな?」

    物語前半の みな と透が付き合ってるあたりが二人とも可愛くてよかったなー。
    この人のお話は紆余曲折がすっごいあるけど、その紆余曲折をすごく楽しめる感じ。
    早くストーリー進めてよ、という風にならないのは、主役二人の付き合い方が好ましいからなんだろうな。

    「ゆうたの」「ラララ」「ニコイチ」と「ライアー」で4作+短編1冊よんで、家族の話をいろんな角度から描く作家さんなんだなと思いました。
    ひとつテーマが柱としてある作家は好き。今回はこう来たかーと思いながら読むの楽しい。最近追ってないけど桜庭一樹とかそんな感じだった。そういえば二人とも男性名女性作家だな、関係ないけど。


    今回はXジェンダーな人が出てきたり、マイノリティが自然と出てくることが多い気がする・・・と思ったけど「ゆうたの」は単にネカマだった。ネカマはセクシャルマイノリティではない、か?。自然体で受け止められる周囲の描写が好感。

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著者プロフィール

『ジャングルはいつもハレのちグゥ』(「月刊少年ガンガン」掲載、第3回エニックス21世紀マンガ大賞準大賞受賞作)でデビュー。
代表作に『ジャングルはいつもハレのちグゥ』(スクウェア・エニックス)、『ライアー×ライアー』(講談社)など。現在『ゆうべはお楽しみでしたね』『ラララ』を「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)にて、『NとS』を「月刊デザート」(講談社)にて連載中。
青年誌から少女誌まで幅広く活躍。


「2021年 『NとS(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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