空の境界 the Garden of sinners(2) (星海社COMICS)
- 講談社 (2012年7月11日発売)


- 本 ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063695069
作品紹介・あらすじ
ありえないほど奇妙に捻じ切れた被害者の四肢――凄惨な殺人事件の背後に浮かび上がる謎の少女の姿――。『空の境界』史上最凶の魔眼使い・浅上藤乃が両儀式に襲いかかる!“魔眼”VS.“魔眼”、狂乱の宴が開幕する!!
感想・レビュー・書評
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まさかのフジノン表紙。相変わらずの薄幸美人です。マッガーレ(笑)
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ありえないほど奇妙に捻じ切れた被害者の四肢——凄惨な殺人事件の背後に浮かび上がる謎の少女の姿——。『空の境界』史上最凶の魔眼使い・浅上藤乃が両儀式に襲いかかる!“魔眼”VS.“魔眼”、狂乱の宴が開幕する!!
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痛覚残留。
これぞ空の境界!といったエピソードがいよいよ収録。
一巻目も十分面白かったのだが、やはりここからの展開がこの物語の真髄を見せ始める。
原作を読破済みでも愉しめる内容。
原作を読破済みだからこそ、これからが楽しみで仕方がなくなってくる。 -
空の境界のコミカライズ第2弾! こんな話だったな……と懐かしくなりながら読む。とにかく絵が綺麗で、原作を忠実に再現している。ファンには必読。
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高校生時代の過去編前編(の続き)と,本格的な異能バトルの途中まで.まだバトルも本格的には始まらないので,全体的にちょっと地味な巻になってしまっているけど,原作の分かりにくい部分を長ったらしい台詞なしにうまく表現しようとしている工夫が見えてよかった.魔眼発動時の表現がカッコいい.個人的には黒桐の「少し黙れ」はもう少しはっきりさせて欲しかったけど,解釈は人それぞれということで.
原作の原画とはまたひと味もふた味も異なった作画で楽しめる空の境界.式の目ヂカラが前巻に引き続いていい感じ. -
ちょっと顔が丸くなった?
直死の魔眼の演出が非常に良い感じ。 -
殺害シーンの再現っぷりがすごいねw
相変わらず人を惹きつけて離さない作画ですが、3巻は来年ですか、そうですか・・・ -
臓物祭りヒョー!
式はたいへんかわいいですね。しかしこれ、原作順序だから時系列バラバラで、特に俯瞰風景と痛覚残留は合わせて読み直さないと、式と幹也の立ち位置の違いが判りづらいかもなーどうだろーって思いました。
ふたりが恋に落ちる過程はにやにやしちゃうわ……。
痛覚残留は、幹也の「君、少し黙れ」がちょっとコマ割り小さくでうーん。あそこ、結構好きなんですよね……。怒鳴りつける怒りじゃなくて、言い捨てる感じが。そこでちゃんと黙れ、と口に出す辺りが幹也なんですけども。
あ、でもまんがだと、藤乃の表情変化がわかりやすくでいいなー。
2巻で痛覚残留も終わるかなと思ったけど、流石にむりだったか。次は来年って長い……。
著者プロフィール
天空すふぃあの作品





