空の境界 the Garden of sinners(3) (星海社COMICS)

著者 : 天空すふぃあ 奈須きのこ

• 星海社 (2013年7月10日発売)

作品紹介・あらすじ

藤乃が抱える“痛み”の謎に迫る橙子と幹也をよそに、最強VS.最凶、究極の魔眼使い同士の対決を続ける式と藤乃の宴は白熱の一途をたどる。彼女たちの激闘が終焉を迎える“果て”に待ち受けている景色はいったい――！？ 『空の境界』第三章、「痛覚残留」編、ついにクライマックス！

感想・レビュー・書評

[剣崎博士さんの感想 · 2015年1月20日]

開始1ページ目の「このお人好し」にしびれます。レビューワーはM気質かもしれません（笑）

[watabohさんの感想 · 2013年12月2日]

凶る魔眼をちゃんと描き切るとは恐るべし。絵柄が好み。

[otaku-nazoxさんの感想 · 2013年8月31日]

３巻読みました。

前巻からの続きで、「痛覚断線」の後半がメイン。
いよいよ、式と藤乃が直接対決。
「直死の魔眼」vs「超能力者」
・・・・・・藤乃の能力は、あらゆるものを「歪曲する（捻じ曲げる）」だけど、基本念動力ってことで良いのか？
この世界だから、超能力と言っても魔術的な血統のよるものなのかもしれんけど、とにかく双方ともに「殺し」の実績は豊富。
とはいえ、「殺し」に特化した式の能力ですからね。
結果は推して知るべし。
藤乃は、ちょっと可哀想だったかな。

それにしても、
幹也は異能の者に好かれるね。
探し事意外、平平凡凡なのに・・・・・いや、異能の者だからこそ平凡な幹也に惹かれるのかな？
まぁ、探し事に関しては、ある意味異能レベルのようだけどｗ
幹也が探し事している時の話を描いてほしいものだ。
一体、どういう探し方をしているのか？
・・・・・ただ、探しごとにかけてだけ、ずば抜けた幸運を持っているのかね？
気になるトコロです

[disktnkさんの感想 · 2013年7月21日]

「痛覚残留」後半戦と「伽藍の洞」のさわり。期待通りの濃密なバトルシーンに満足。超能力のチャンネルの話も、ほとんどセリフになってしまうにもかかわらず、しっかり抑えていて安心。しかし、式の表情が逐一あざとい。

[ehd9002さんの感想 · 2013年7月16日]

0979

[stellato-cさんの感想 · 2013年7月15日]

表現が面白い。1巻で高評価だったけどほんとにすごいな～。

[天野遠景さんの感想 · 2013年7月14日]

天空すふぃあの絵は良い。そして藤乃かわいい。空の境界（というか奈須きのこ作品）は設定が豊富だから、もうちょっと何らかのスピンオフ作品を作ってほしいな。浅神とか巫条とか両義とか。あと、月姫の七夜とか遠野とか…面白そうだ。

[勇者さんの感想 · 2013年7月13日]

”空の境界”3巻 天空すふぃあ著・奈須きのこ原作・武内崇ャラクターデザイン原案　星海社COMICS
(2013/07/10発売)

・・・"空の境界”奈須きのこ著のコミック版3巻目。3章”痛覚残留”後半から4章”伽藍の洞”のオープニングまで収録。
・・・2巻発売から一年、遂に3巻発売。
細々したところは省かれていますが。概ね原作通りに進みました。
式の表紙も鮮やかですね。

・・・帯に以下の告知。
””空の境界画集the Garden of sinners ＋未来福音(仮)extra chorus"
通常版・限定愛蔵版　今秋発売予定　価格未定
すべての出発点となったウェブ掲載から15年にわたる歩みを彩りと共に描き続けた、
武内崇による『空の境界』全イラスト集。伝説となった同人誌『空の境界　未来福音』に
掲載された武内崇本人による版が『未来福音　extra chorus』も完全収録。”

”未来福音”が2013年秋に劇場公開との予定が上がってきているので時期を合わせてくるかもですね。
http://www.karanokyoukai.com/miraifukuin/index.html

ついでに。第一章”俯瞰風景”3Dが本日(2013/07/13)より劇場公開です。
http://www.karanokyoukai.com/fukanfukei/index.html

[seikaishaさんの感想 · 2013年6月28日]

藤乃が抱える“痛み”の謎に迫る橙子と幹也をよそに、
最強VS.最凶、究極の魔眼使い同士の対決を続ける式と藤乃の宴は白熱の一途をたどる。
彼女たちの激闘が終焉を迎える“果て”に待ち受けている景色はいったい——！？

『空の境界』第三章、「痛覚残留」編、ついにクライマックス！

■試し読みはこちらです。
http://sai-zen-sen.jp/comics/karanokyoukai/

著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。

「2022年 『空の境界　the　Garden　of　sinners（11）』 で使われていた紹介文から引用しています。」