女の友情と筋肉 (4) (星海社C)

  • 講談社 (2016年5月27日発売)
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本棚登録 : 233
感想 : 10
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  • 本 ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063695489

作品紹介・あらすじ

【累計30万部突破!】衝撃の妊娠発覚から半年。筋肉女子の妊婦生活は、やっぱりかなりマッスルで……。描き下ろし特モリで発売!

感想・レビュー・書評

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  • TSUTAYA閉店に伴い購入。

  • 遂にマユに子どもができる。
    ユイは新しい恋人を見つける恋活を開始し、イオリとユウヤは少し気まずい感じ?

    トライアスロンを「かるい運動」扱いするなw
    痔が悪化したユウヤに浣腸する後輩ワタナベ鬼畜w

    ワタナベ好きなさき、可愛すぎです。
    流石のイオリ達も若い恋愛筋には敵わない。

    ユウヤがついにプロポーズ!
    しかし尻に指突っ込んでもらってる(薬塗ってる)最中に「もうひとつ指突っ込んで欲しいところがあるんねんけど」て指輪を差し出すのは最悪だろww

  • 4 プロポーズと出会いと別れ、、、

  • 毎日更新のウェブ4コマまんがです。

    内容はタイトルが全て表しているのであんまり説明の必要はないと思いますが
    主人公は3人の20代女子で、筋トレに恋に仕事に友情に筋トレに頑張る様子が描かれています。

    主人公たちはだいたい初登場時の天津飯くらいの強さです。

  • だんだんとほろ苦い人間関係が見えてきた感じ。

  • ユウヤが痔になって、いい気味、と思った。

  • 『このマンガがすごい! 2016』(オンナ編)の第八位になるだけはある
    とりあえず、オンナ編の方に入れちゃっていいのか、ってツッコミは置いておく。一応、女性目線で話が進んで、全体的に女性キャラが多く、活躍しているのも女性だし、多分、オンナ編でいいんだろう。例え、筋肉がムキムキで、そんじょそこらの男よりよっぽど男らしい言動が光ってるヒロインばかりでも
    恐らく、2017では、もう二つ三つくらい、順位を上げているだろう。少なくとも、ベスト10からは落ちないはずだ
    『このマンガがすごい!』を作っているのは、こんな拙い感想を書くのがやっとの私より目が肥えている人ら。この『女の友情と筋肉』の面白さの本質を、私より、よほど捉えている
    面白い、と認知されている。それはやっぱり、大人向けの恋愛ストーリーが、四コマ形式でテンポよく進んでいるからでしょうかね? もちろん、大人向けと言っても、お色気シーンが多いってコトじゃなく、心理的な描写
    大人でも、出会いや別れ、様々な体験をする事で、少しずつ、人間的に成長していけるって事を、笑いの中で教えてくれる
    そんな心に自然と染み入ってくる作品を描けるKANA先生、ホント、良い恋をしてきてるんだろう
    私は男であるけど、ヒロインのイオリさんらの生き方を見てると、根拠はないけど明日も頑張れるって気持ちになれる
    作中で起こる男女の出来事に、共感できるリアリティがあるのも、この『女の友情と筋肉』の魅力であり、毎度、次巻の引きの巧さに感心しきり
    マユさんの妊娠パートに一段落が付いたかと思ったら、今度はメインのイオリさんとユウヤの関係に大きな変化が生じる様子
    ユウヤは、正直、同じ男としてしょうもないなぁ、と思う。こんだけ、イイ女が側に居て、自分が幸せだって事も噛み締めてるくせに、何で、他の女に靡くのか、と。けど、たまに魅せる、酸いも甘いも咬み分けた男の深さや、人間的な器のデカさがカッコよく思え、どうにも、評価を低くしにくい。心に響いた箇所は多いが、一つ例を挙げるなら、116pの「反省会」だ。ホント、女性を心から敬っているんだな
    しかし、同じ男として一つ言わせてもらうと、そのプロポーズはないわ。さすがにドン引いた
    主軸の恋愛も面白いが、それを支える日常の一片も最高に笑える
    新キャラで、ほのかに腐臭が漂っているソフィアさんの活躍(?)に今後期待
    次巻の帯には、是非、「アニメ化決定」があって欲しいもんだ。しかし、怖いモノ見たさで実写化もして欲しい。キャストが、それこそ、先にドラマ化が決定した『でぶせん』(安童夕馬・朝基まさし)くらい難航しそうだけどなぁ
    この台詞を引用に選んだのは、シンプルに響いたから、今の仕事の環境に悩んでいる私の精神面に。ちょっとした脇役でも、読み手をガツンと打ってくる、そんな漫画はホントに良い。自分を追い込んでこそ出る結果もあるけど、きっと、それは長続きしなくて、自分を壊すだけなんだろうな・・・

  • 3・4巻を一緒に読む。
    色々動きがあってびっくりしたわー。

    ユウヤの痔・・・・。
    辛そうなユウヤがカワイイ♪

    主任にとうとう前科がついた・・・・。
    つか、脱走ってノーリターンじゃん・・・・。
    今後忍者のように、更にユイの陰に潜むのかしら。

  • 近くの本屋に置いてなかったので通販しちゃいました。通販便利。でも…本当は本屋さん活用してあげたいんですけどね。

    というわけで4巻目。マサの妹ちゃんが可愛い。
    そしてなんとなく物語が収束に近づいているような感じ。というか後の二人も結構な怒涛展開。どうなるのか次も楽しみ。

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著者プロフィール

翻訳家、通訳、音楽ライター、インタビュアー、作詞家。レコード会社輸入部門でCD輸入やレーベル開拓を担当後、フリーランスに転身。「bmr」他音楽誌を中心にインタビュー記事の通訳および記事執筆や、スヌープ・ドッグ、ドクター・ドレー、アリアナ・グランデ、ジャスティン・ビーバーなどジャンルを問わず海外アーティストの楽曲の歌詞対訳を手がける。シアラ、リアーナなどR&Bやヒップホップ、ジャズ・アーティスト来日時の通訳も務める。長年Kana Muramatsuの名で活動してきたが2021年よりペンネームをKANAに改名。

「2022年 『スヌープ・ドッグのお料理教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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