にしむく士(文庫版) (2) (講談社漫画文庫)

大和和紀

• 講談社 (2006年8月10日発売)

作品紹介・あらすじ

大和和紀の痛快お江戸コメディー！　　　　明るい元気な江戸のおかみさんを目指すゆきえさん。しかし絶えない夫婦喧嘩。そのうえ子供が行方不明だあ！江戸ｌ情緒をたっぷり盛り込んだ待望の第二巻！！

感想・レビュー・書評

[nogiyunaさんの感想 · 2018年6月28日]

(2018-06-08L)

[ひねもす母さんの感想 · 2009年9月24日]

大和和紀さん、こどもが生々しい作品になったなあ。
（良い意味で。）
あさきゆめみしも、はいからさんも好きで読んだけど、
なんでか未購入。
フスマランドもアラミスも好きだったのになあ。

さてこの作品、堅い江戸風俗ものを思って読んだらハズレ。
でも、今も昔も人が好きならこれは面白い異国ものと思っても
いいかも。

[tomonecoさんの感想 · 2008年10月22日]

再読：最近江戸時代モノ好きだな〜。

著者プロフィール

3月13日生まれ、札幌市出身の魚座。O型。1966年、「週刊少女フレンド」より『どろぼう天使』でデビュー。『はいからさんが通る』で第1回講談社漫画賞を受賞。「源氏物語」を基に描いた『あさきゆめみし』は、少女漫画の枠を超えて高い評価を得ている。他に『ヨコハマ物語』『N.Y.小町』『ベビーシッター・ギン！』『紅匂ふ』など人気作多数。

「2001年 『漫画文庫あさきゆめみし全7冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」