ES(1) (講談社漫画文庫)

著者 : 惣領冬実

• 講談社 (2006年10月12日発売)

感想・レビュー・書評

[stkmdfさんの感想 · 2020年1月12日]

なんとなく手に取ったんだが、すでに名作の予感。

[naninunenanakunさんの感想 · 2015年11月25日]

予想してなかっただけに面白かった

[umatanさんの感想 · 2011年8月28日]

惣領冬実さんの作品は、求めているモノを裏切らない。コミックの棚に置いておくのを躊躇ってしまう程、素晴らしい。

[さやるんさんの感想 · 2011年3月7日]

すっごく面白かった。惣領先生の絵はとてつもない静けさの中に緊迫感が与えられている感じ。
内容的にはもうちょっとドロドロというか、深みにはまっていってもよかったような・・・。少年誌特有のエグい感じがちょっと足りないかな・・・でも女性にとってはとても読みやすいので、性別を選ばず楽しめます。
この先の作品も楽しみにしてまーす。

[detarame1013さんの感想 · 2010年8月7日]

人の心の中をいじくる感じが新鮮でおもしろかった


サスペンスの部分ももちろんですが、esの人間とのかかわり方の変化が一番の見どころだと思います

最終決戦はもっとバトルを期待してたのでちょっと物足りなかったけど、よかったです

文字が少ないのですごいスピードで読める

[kawakoさんの感想 · 2010年7月3日]

一話目の描写が凄かったがそれ以降割とおとなしくて残念。
背景の演出が印象的。感情を表現した見せ方がうまい。

[Pantone226さんの感想 · 2010年4月30日]

１巻なので★3つで。
読破したら総合評価で。

さすが惣領さん、絵が美しい。
グロい絵も美しいから不思議。

[ayaさんの感想 · 2009年1月3日]

全巻読んだ*

[eminee5さんの感想 · 2008年11月27日]

不思議な感じ

[ちろさんの感想 · 2008年8月11日]

単行本全8巻
文庫本全5巻

著者プロフィール

1959年、大分県の観世流能楽師の家に生まれる。
82年、「別冊少女コミック」（小学館）にてデビュー。『おなじくらい愛』（85）で初連載を開始する。代表作に『ボーイフレンド』、『MARS』など。『ボーイフレンド』は第33回小学館漫画賞を受賞。2002年「モーニング」にて『ES ーEternal Sabbathー』を連載。　現在、「モーニング」にて、ルネッサンス期に活躍したイタリアの英雄、チェーザレ・ボルジアを描く『チェーザレ　破壊の創造者』を連載。新鋭ダンテ学者の原基晶を監修者に迎え、最も信憑性の高いとされているサチェルドーテ版のチェーザレ・ボルジア伝（本邦未訳）をはじめ、膨大な資料を精緻し生み出された全く新しいチェーザレ像や、当時の絵画を参考に、その美麗な線によって忠実に再現されたイタリアの街並みなどが話題を呼び、漫画としての面白さはもちろん、権威ある歴史学者からの評価も高い。
著者公式サイト「惣領冬実@web」
http://www006.upp.so-net.ne.jp/kotama/index2.html

「2015年 『チェーザレ　破壊の創造者（11）限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」