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- 本 ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063703887
感想・レビュー・書評
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少しずつ距離が近づいていくふたり。淋しくないの? 哀しくないの? だいじょうぶ? 相手を思い遣ることは、いけないことでもなんでもない。でも、そういった愛情をかけられたことがないから、彼は分からない。
九條美祢は、彼を理解できるようになろうと努力する。少しでも彼が分かるように。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天然で、専門以外は全くダメで、
ふにゃっとした印象を受けた九條が、
葛藤しながらも、芯のある、
とても強い姿を見せ始めるのが印象的。
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著者プロフィール
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