Doctor K 2 (講談社漫画文庫 ま 9-24)

真船一雄

• 講談社 (2007年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まなべさんの感想 · 2011年11月5日]

Ｋがオペを実行しなければ助からないっていうお約束の展開で、少しずつだが記憶を取り戻しつつあるＫ。
人の身体に触れて、ビビビッと記憶が蘇るシーンは感動した。
やっぱりＫは生まれついての医者なんだな。
そして、南極大陸で起こった謎の感染症。
なんだかんだ言って、医師として目覚めつつあるＫＥＩ。

著者プロフィール

学生時代から漫画を描き始める。その後、漫画家のアシスタントをしながら漫画賞などに作品を投稿する。やがて、その中の1つが入選し、プロデビューとなる。デビュー作は『あいつは絶好調』（1984年、『フレッシュマガジン』）。代表作は1988年から1998年まで連載された『スーパードクターK』（1996年より『DoctorK』に改題）である。

「2014年 『ウルトラマン　ＳＴＯＲＹ0　⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」