本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・マンガ (344ページ) / ISBN・EAN: 9784063704778
感想・レビュー・書評
-
文庫版全12巻・全巻購入済み
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
22巻完結
-
父親と同じ探偵をめざす主人公、かっこよくはないけれど、好感がもてる。金田一と違うのは、みんなで協力して推理をするところ。
-
前にちらっと読んだ時は、もうちょっと面白かったような気がしてたけど、色々と設定が都合よすぎというか、流れがいいようにくるとか、そんなのが目立ったような気がします。
が、まあその辺はお約束なので、ただ私が眠かっただけなのかも知れません。
あと、人が亡くなっているのに、「(この殺人事件の謎解きに)ワクワクしてきた」ってのは、あんまりだなーと思ったり思わなかったり。
続きは気が向いたら。 -
推理物って1回よんじゃうとねえ
-
『金田一少年の事件簿』を読んだら、フと何となくコッチも読みたくなってしまって…で、仕舞い込んでたのを引っ張り出してきての再読。そろそろ古本屋へ売りに出すかと思ってたところだったので、手放す前に読み返す機会が出来て、ちょこっとラッキー?(^_^;) …ともあれ、そうやって読み返してみて、シミジミ感じたことですが。――つくづくありえないよなーこの設定★ みたいなー?(←爆) サスガ少年マンガだ。少年の夢あふれる推理マンガ(笑) これに比べれば、『金田一〜』の方が、年齢層も上だろうし、どっちかっつーと“本格派”っぽいです。普通の推理モノを期待してたら、ちょっと裏切られるかも。…とはいえ、これだって“推理モノ”であるには違いないんですが。でも何となく“正統派”から逸れてるような気がするんですよ。作品のメインテーマに、事件とか推理とかよりも、どちらかといえば、友情とか成長とか、そういう方に重きを置いてるようなカンシがする所為かしら? 何にせよ、読んでみればちゃんと普通に面白いんですが、結構スキキライが分かれる作品だと思います。
-
コミックス全22巻、漫画文庫全12巻。何かプレミアムとかゆーのもあるらしい。
ついつい金田一と比較しちゃうんだけど、全体を通した設定や雰囲気は金田一の方が好き、でも各話毎だと金田一以上に印象深かった話もある、という感じ。 -
全巻所有。
天樹さんの少年探偵物は大好き。
著者プロフィール
さとうふみやの作品





