探偵学園Q 1 (講談社漫画文庫)

  • 講談社 (2007年7月1日発売)
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本 ・マンガ (344ページ) / ISBN・EAN: 9784063704778

感想・レビュー・書評

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  • 文庫版全12巻・全巻購入済み

  • 22巻完結

  • 父親と同じ探偵をめざす主人公、かっこよくはないけれど、好感がもてる。金田一と違うのは、みんなで協力して推理をするところ。

  • 前にちらっと読んだ時は、もうちょっと面白かったような気がしてたけど、色々と設定が都合よすぎというか、流れがいいようにくるとか、そんなのが目立ったような気がします。

    が、まあその辺はお約束なので、ただ私が眠かっただけなのかも知れません。

    あと、人が亡くなっているのに、「(この殺人事件の謎解きに)ワクワクしてきた」ってのは、あんまりだなーと思ったり思わなかったり。

    続きは気が向いたら。

  • 推理物って1回よんじゃうとねえ

  • 『金田一少年の事件簿』を読んだら、フと何となくコッチも読みたくなってしまって…で、仕舞い込んでたのを引っ張り出してきての再読。そろそろ古本屋へ売りに出すかと思ってたところだったので、手放す前に読み返す機会が出来て、ちょこっとラッキー?(^_^;) …ともあれ、そうやって読み返してみて、シミジミ感じたことですが。――つくづくありえないよなーこの設定★ みたいなー?(←爆) サスガ少年マンガだ。少年の夢あふれる推理マンガ(笑) これに比べれば、『金田一〜』の方が、年齢層も上だろうし、どっちかっつーと“本格派”っぽいです。普通の推理モノを期待してたら、ちょっと裏切られるかも。…とはいえ、これだって“推理モノ”であるには違いないんですが。でも何となく“正統派”から逸れてるような気がするんですよ。作品のメインテーマに、事件とか推理とかよりも、どちらかといえば、友情とか成長とか、そういう方に重きを置いてるようなカンシがする所為かしら? 何にせよ、読んでみればちゃんと普通に面白いんですが、結構スキキライが分かれる作品だと思います。

  • コミックス全22巻、漫画文庫全12巻。何かプレミアムとかゆーのもあるらしい。
    ついつい金田一と比較しちゃうんだけど、全体を通した設定や雰囲気は金田一の方が好き、でも各話毎だと金田一以上に印象深かった話もある、という感じ。

  • 全巻所有。
    天樹さんの少年探偵物は大好き。

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著者プロフィール

1991年、『カーリ!』で第46回週刊少年マガジン新人漫画賞入選。1992年より週刊少年マガジンにて、『金田一少年の事件簿』を連載、大ヒットとなる。ミステリー漫画ブームを巻き起こした本作品は、第19回講談社漫画賞を受賞。その他の作品に『探偵学園Q』『金田一37歳の事件簿』などがある。

「2022年 『小説 金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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