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- Amazon.co.jp ・マンガ (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063705263
感想・レビュー・書評
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Qクラスと収監されたケルベロスとの接触、Qクラス天草流花さん(爆笑)&Aクラス遠矢さんが女子高に潜入した『血塗られた花園』殺人事件、脱獄を企てたケルベロスと七海探偵の直接対決、等を経て、キュウが一人で九頭龍匠の組木箱を探しにいって遭遇した『吊り橋村殺人事件』へ突入。――今回のメインは、やっぱケルベロスかなー? 今巻の半分はケルベロス独壇場なカンジですね。七海探偵をも手玉にとる頭脳犯っぷりに脱帽。個人的には、ケルベロスにまんまとやられてしおらしくなった七海サンにツボ★(←腐) また、中盤から突入する『吊り橋村殺人事件』には、またDDSに関わりのありそげな探偵サンまで登場して、序盤から盛り上がり充分、な面白さがあったりもしてます。
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