探偵学園Q(文庫版) (12) (講談社漫画文庫)

  • 講談社 (2008年6月1日発売)
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本棚登録 : 63
感想 : 3
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  • 本 ・マンガ (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063705515

感想・レビュー・書評

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  • もうちょっと続いてほしかったのが本音。
    それから、やーっとキュウの本名が解ってうれしーです。
    不自然なほど出てなかったから最終回に解るんだろうなって
    思ってたけど。

  • 知人から借りる。
    意外に面白かった。

  • 何だかんだとイロイロありつつ『棲龍館殺人事件』も決着し、《冥王星》も壊滅、ケルベロスの小憎い演出でリュウの父親も見つかって、めでたしめでたし★ な最終巻。…とはいえ、とうとう団先生はお亡くなりになってはしまいますが(T-T) それでも、少年達の前途ある未来を想起させるような、さわやかなエンディングだったと思います。――やっぱ全体を通してみれば…ホントこれ、どこまでも“少年マンガ”だったよなあ…良いイミでも悪いイミでも。

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著者プロフィール

1991年、『カーリ!』で第46回週刊少年マガジン新人漫画賞入選。1992年より週刊少年マガジンにて、『金田一少年の事件簿』を連載、大ヒットとなる。ミステリー漫画ブームを巻き起こした本作品は、第19回講談社漫画賞を受賞。その他の作品に『探偵学園Q』『金田一37歳の事件簿』などがある。

「2022年 『小説 金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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