- Amazon.co.jp ・本 (505ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063705690
感想・レビュー・書評
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ずっと大好き。理想のエンタテイメントのままだ。
「ユーモア」って日本では死語化してるけど、やっぱり人を幸せにするものだな。
主人公セブランは素敵な人。男でも女でもいい!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生の頃、とにかく夢中になって読んだマンガ。曽弥まさこはなかよしで怖いマンガを主に描いていたのだが、絵がかわいくて好みだったのだ。小さい頃読んだファンタジーは忘れようがない。
リボンの騎士あっけらかんバージョンといったところだが、当時小さかった私には、やっぱり「男装の麗人」は魅力的だった。金のりんごやリンネルのリボンなんかの、子供心をくすぐるアイテムも満載だった。裸シーンやエッチシーンも随所にあって(でも決して下品にならない!)、これで夢中にならないおたく予備軍はいないだろう。
でも久々に文庫で読んで、私が覚えているのはこのまさに一巻までだったな、とびっくり。このあとどうなるんだっけ、夫婦に子どもが生まれて、その子どもがヘンデクに乗るんだったっけ? 続きを見つけたら読まないとなあ。 -
女の子なのに王子として育てられた主人公のお話。
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子供の頃に夢中で読んだ漫画。面白いです。
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おとぎ話を織りまぜた、王子様とお姫様のラブコメ。
神馬や妖精、竜や獣人・魔族など、夢一杯のファンタジーです。
子供の頃好きだった(笑)古本屋で買いそろえた古いコミックを文庫にリニューアルいたしました。一冊千円で結構痛かったけども。前回みたいに5・6冊に分冊して欲しかった。でも前回は紙面の裁ち切りが微妙で買いそびれていたのだ。今回の方が表紙も可愛いよ。しかし、京極夏彦の本みたいに分厚すぎて読みにくぜっ。
そんでもオススメしてしまう、古き良き時代の少女漫画です。
今にして観るとネタは結構アダルティだったな(笑)
小学生くらいの女の子に読ませたい。
意味も良くわからずに読んでましたよ。さすがに初版ではなかったよ。
こんなユメのある漫画をアニメにして欲しいなぁ…。今ならセブランの声はサイガーでしょうか?
ここはもう、最初から男子声優の方がいいかもね。バラの殺し屋は是非、子安で(笑)
曽祢まさこの作品





