織田信長 新装版(文庫版) (3) (講談社漫画文庫)

横山光輝

• 講談社 (2009年10月9日発売)

作品紹介・あらすじ

藤吉郎は桶狭間、光秀は上洛への道を拓く！知恵者・藤吉郎により今川義元を桶狭間に討ち、京へ。そこは戦乱に死臭漂う都であった！　一方、美濃は斎藤龍興の稲葉山城を陥し、才士・光秀が足利義昭に接近。

感想・レビュー・書評

[kuranosuさんの感想 · 2014年12月9日]

信長を割と良心的に書いている本。
やっぱ信長すきやわー。

[yumifukuzawaさんの感想 · 2010年10月31日]

今川の10分の1の軍勢で桶狭間の戦いに勝利した
信長もすごいけれど、
敵の領地で見張りもいる中で一夜で墨俣に
城を築いた秀吉の才能がすごい。
それを見抜いて登用した信長の大きさとか
ただひたすら圧倒される話ばかりで、
しかも歴史上の実話なのだから、
英雄ってのはほんとにすごいんだなと
思う。

著者プロフィール

ロングセラー「三国志」をはじめ、「水滸伝」「項羽と劉邦」「殷周伝説」(いずれも小社刊)をはじめ、著書多数。

「2019年 『カジュアルワイド　三国志　６』 で使われていた紹介文から引用しています。」