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- 本 ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063706833
作品紹介・あらすじ
戦乱に明け暮れた阿修羅は紅蓮の炎の中に!姉川、叡山焼き打ち、石山本願寺、浅井・朝倉・武田を粉砕した阿修羅。だが、運命の皮肉か、疑心暗鬼の虜となった光秀の水色桔梗の旗指物が紅蓮の炎の中に乱舞!
感想・レビュー・書評
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信長を割と良心的に書いている本。
やっぱ信長すきやわー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
信長の晩年は不可解な行動が多い。
なぜ光秀にあんなにいじわるをしたのか、
家康に援軍を送らずに城を失わせたのか、
本能寺に無防備なまま行ったのか等等。
イエズス会の記録と照らし合わせると
フロイスは信長を利用して日本の信仰をつぶして
(本願寺や比叡山焼き討ち)、
主たる大名をたたき、
ガラシャの父である光秀を使って
信長を倒し、日本を植民地にして
中国や周辺への進出を狙っていたのではないかと
思われる。
秀吉が信長亡き後、バテレン追放令をだして、
日本を守り抜いて天下統一したのは
ほんとうに賢い、有能な人物だったと
ただただ驚く。
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著者プロフィール
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