徳川家康 新装版(文庫版) (1) (講談社漫画文庫)

  • 講談社 (2010年1月8日発売)
4.29
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本棚登録 : 48
感想 : 7
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  • 本 ・本 (624ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063707182

作品紹介・あらすじ

忍従と権謀術数に生き抜いた家康、開巻! 今川・織田、二つの強国に挟まれた松平・水野両家の命運は? 水野家から14歳の於大が松平広忠に嫁ぐという政略、又、離別も政略。ただ竹千代の成長のみが……

感想・レビュー・書評

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  • 人生は長い旅に似ている。

  • 読了。

    日本の歴史にも興味を持たなくてはと思い、とりあえず漫画で。

    横山光輝ってこともあって三国志で見慣れてたんだけど、誰が誰かわからん。登場人物が多すぎて覚えるのに苦労した。名前も難しいしね。

    知ってる武将の幼少期からのストーリーで面白かった。これから先も楽しみ。

    やっぱ織田信長に惹かれるわ。
    (170608)



  • 今川家と織田家に挟まれた松平家の苦悩が、描かれている。竹千代が駿府に人質として送られるところで終了。。

  • 最近好きになった徳川家康。
    本当は、小説を読もうと思ったけど、あまりにも長くて断念(笑)
    いつまでも家康が出てこないと思ったら、
    家康の両親の出会いから話は始まります。
    でも、読み進めていくにつれてその部分が必要だと気が付きます。
    まだ、苦労とかを感じるほどではない小さかった頃の話です。

  • 徳川家康の一生を描く。
    8巻に渡るマンが。

    マンガなので、スラスラ読める。
    家康の一生を振り返るのには大変便利。

    その時家康はどう考えたかとか、心の深い所まで考察しようとすると、マンガだとそこを感じいるまでには至らなかったので、★4つ。

  • 今日の平和な日本の礎にあるのは、徳川家康の『天下泰平』という高い志にある。それをまず気づかしてくれた一冊。生まれてから頂点にたどり着くまでの人生は決して順風満帆ではありませんでした。幼くして母と別れ、そして自分のミスで部下を無くすなど。 経営者として学ぶべきものがぎっしり詰まった一冊です。また時間を空けて読み直したい。

  • 広忠様……!

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著者プロフィール

ロングセラー「三国志」をはじめ、「水滸伝」「項羽と劉邦」「殷周伝説」(いずれも小社刊)をはじめ、著書多数。

「2019年 『カジュアルワイド 三国志 6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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