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- 本 ・本 (632ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063707199
作品紹介・あらすじ
屈辱と忍従の中、父、祖母、更に師傅が……今川の人質・竹千代には、忍従と屈辱の生活が強いられる。父・広忠の非業の死、義元の姪・鶴姫との結婚後、14歳に元服する中、祖母・華陽院、雪斎禅師も失う!
感想・レビュー・書評
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読了。
竹千代の人質人生がここから始まる。
幼い上に人質なのにも関わらず立ち回りが素晴らしい。
更に竹千代を慕う家臣達の結束も素晴らしく、それもあったから大人物になったんだろうなと伺える。
また、同時期の信長の動向も見逃せない。うつけだけどやっぱり憎めないやつだし、カリスマ性があるよなー。
(170614)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
若き日の織田信長の話もなかなか良かった。桶狭間の戦いに話が進んでいき、ますます目が離せなくなる。。
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著者プロフィール
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