金色のガッシュ!!(11) (講談社漫画文庫)

  • 講談社
3.96
  • (7)
  • (13)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 183
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063707861

作品紹介・あらすじ

“ファウードの封印を解かなければ死ぬ。”リオウに呪いをかけられた仲間を助けるため、ガッシュ達はファウードを復活させた後、魔界へ帰す作戦を決行するが!?麿(きよまろ)と、正義感の強い天真爛漫な魔物の子ガッシュが出会い、互いに影響し合いながら心身ともにたくましく成長をとげていく物語。また、それぞれのコンビを組む魔物と人間の絆や友情などの物語も描かれ、バトル譚だけではない“大切なもの”を読者の心に残してくれる好作品である。小さな子どもから大人まで、幅広い世代に読んで欲しい傑作漫画である。


ファウード復活! 人間界を脅威から救え!“ファウードの封印を解かなければ死ぬ。”リオウに呪いをかけられた仲間を助けるため、ガッシュ達はファウードを復活させた後、魔界へ帰す作戦を決行するが!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • リオウに代わってゼオンがファウードの主に。うってかわって強ボス感が凄い。

  • ウンコティンティンは最低のキャラだなぁ、悪い意味で。

    連載時、リオウはかませ感が強かったけど、主人公を瀕死に追い込む等けっこー頑張っていたね。
    長期シリーズとなると、リオウとそのパートナー等、あまりにキャラとしていい加減な(北斗の拳のモヒカン雑魚みたいに、生活感の無い、戦うためだけにデザインされた)奴らばかりになるのが残念。

  • ゼオン登場。清麿が。でもあんなにずっと闘いっぱなし頭使いっぱなしだったら疲れるよなぁと思いながら読んでたので、まぁ仕方ないよなと思いました。
    相変わらずちょいちょい挟まれる笑い。笑いました。泳げるのはズルい。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

雷句誠(らいく・まこと)
岐阜県出身。『金色のガッシュ!!』で第48回小学館漫画賞少年部門受賞、『どうぶつの国』で第37回講談社漫画賞児童部門受賞。その他作品に『VECTOR BALL』などがある。

「2024年 『金色のガッシュ!! 2(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雷句誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×