- 本 ・マンガ (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063707878
作品紹介・あらすじ
ついにファウードの脳に着いたガッシュ達。その目の前にはゼオンと2体の魔物の姿が。意識の戻らない清麿を欠いた状態で、彼らとの激戦に挑むガッシュ達だが!?
魔物100人の中からただひとりの「王」を決めるために、魔物と人間がコンビを組んで戦うファンタジー系バトル漫画。天才ゆえに疎まれ、他人との付き合いを避けてきた清麿(きよまろ)と、正義感の強い天真爛漫な魔物の子ガッシュが出会い、互いに影響し合いながら心身ともにたくましく成長をとげていく物語。また、それぞれのコンビを組む魔物と人間の絆や友情などの物語も描かれ、“大切なもの”を読者の心に残してくれる。
感想・レビュー・書評
-
「なれなれしく私を呼び捨てにするんじゃないよ‼
むしずが走るわ‼」
「お前は王にはなれなかった。だが、お前は王をも殴れる男になったぞ。」みんなカッコいい!
敵キャラまでも!
皆一生懸命頑張ってるから詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どんどん敵のデザインがひどくなっていくなw
ウォンレイの最後はなぁ…色々な意味で最低の相手だったので盛り上がらなかったなぁ…
しかし、テッド、バリーの戦いは熱かった。本作屈指の名シーン揃いでした。 -
ウォンレイ、リーヤ、テッド、バリー…ガッシュに想いを託して行く仲間たち。
これぞガッシュ!思わず熱いものが… -
ウォンレイ、テッド、バリー。
彼らのことを考えただけで涙が出る。
この12巻を読んで同じところで泣いた人となら友達になれると思う。 -
バリーもテッドもかっこよすぎました。泣かされた。どっちにも。かっこよすぎる。
前半は、当たり前だけど戦いばかりで、そんなに戦闘は好きではないのでちょとダレる巻だなぁとか思いながら読んでたら、テッド登場。かっこよすぎた。再会シーンは泣きました。テッドは漢の中の漢。惚れずにいられるはずがないよ。かっこよかった。最後まで。
バリー。誰か判らないほど別人のように成長して登場。こころが。グスタフとの最後のやりとりに胸がじんとしました。
著者プロフィール
雷句誠の作品





