- Amazon.co.jp ・マンガ (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063707885
作品紹介・あらすじ
魔物100人の中からただひとりの「王」を決めるために、魔物と人間がコンビを組んで戦うファンタジー系バトル漫画。天才ゆえに疎まれ、他人との付き合いを避けてきた清麿(きよまろ)と、正義感の強い天真爛漫な魔物の子ガッシュが出会い、互いに影響し合いながら心身ともにたくましく成長をとげていく物語。また、それぞれのコンビを組む魔物と人間の絆や友情などの物語も描かれ、バトル譚だけではない“大切なもの”を読者の心に残してくれる好作品である。【週刊少年サンデー2001年6号~2008年4・5合併号まで連載】
ついにファウードの脳に着いたガッシュ達。その目の前にはゼオンと2体の魔物の姿が。意識の戻らない清麿を欠いた状態で、彼らとの激戦に挑むガッシュ達だが!?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ここらへんにくると、物凄い力技だなぁ。
「ジガノガンズギガノバオオオオジガアアアア」みたいな文字ばかりが踊っており、前後がわからないと何がなにやらw -
ちょと!そこそこの盛り上がり場面で何で笑わすんですか!ほろりとしかけてたのに目玉飛び出たわ(笑)ひどい。お腹ぷるぷるした。か、顔が。清麿の顔がすごい事に。笑わすなー!
モモンの頑張り巻でした。だから表紙だったのね。そこまで皆の希望になってる清麿もプレッシャーだろうなとか思ったり。でも登場シーンがめちゃくちゃかっこよかったです。きよまろー!!!てなった。一緒に泣きそうになった。惚れる。なのにアレですよ。そんなとこも好きですけどね!登場した時なんか見違えるように大きくなった印象でした。冷静に焦らず戦ってるのが。そんな清麿でもゼオン達には苦戦、どんだけ強いのか。ゼオンも可哀想ですけどね。ゼオンとガッシュの関係とか魔王とか、この巻からは完全に初読み部分に入ったようで初めて知ったのですが、驚きはなかったです。なんかもうそういうのは瑣末な事というか。優しい王になるっていうのがあるので。かなりクライマックスぽいところで終わってました。嫌な予感は一体どういう結果になるのか。
著者プロフィール
雷句誠の作品





