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- 本 ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063708448
作品紹介・あらすじ
会社社長の胴体切断事件。旧友に真相解明を依頼された金田一少年は軽井沢の古びた洋館「葡萄の館」にやってきた。そしてそこで黒魔術によって繁栄したという火祀家の一族が呪いの人形の見立てどおりに次々と惨殺されていく! おぞましい惨劇の裏にうごめく怨念。糸をひくのは「地獄の傀儡師」高遠!
感想・レビュー・書評
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【黒魔術殺人事件】収録。
トリックにトポロジーを利用しているのはなかなか面白いと思いましたが、何だかトリックというよりマジックみたいで好みではありませんでした。
また、館の住人ならカーテンの開閉が自動で出来るのを知っているはずなのに、何故犯人は手動で閉めてしまったのか理解出来ませんでした。
コンセントの件も、そんな回りくどいことをせずに、夜が明けてから普通に抜き差しても良かったのでは…と思いました。 -
また変な仮面キャラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
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うーん、ちょっと急ぎすぎた感じですかね。
ストーリーが破綻とまではいかないまでも、整合性が薄い気がします。
せっかくの高遠ネタがもったいない、かな。
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著者プロフィール
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