ベビーシッター・ギン!(文庫版) (1) (講談社漫画文庫)

大和和紀

• 講談社 (2013年4月12日発売)

作品紹介・あらすじ

大きな愛と優しい魔法で子どもたちを包み込む、ベビーシッターのギンさん！育児の問題を次々と解決する大人気連載が文庫で復活！！

感想・レビュー・書評

[ぷりんさんの感想 · 2014年6月3日]

大和和紀さんの別の漫画が読みたくて買いにいって見つけた１冊。

「大和和紀さんが育児漫画！？」って驚き、このコミックの表紙があまりにも今までの大和和紀さんのイメージと違いすぎて結局お試しのつもりで１巻だけ購入。

メリー・ポピンズにあこがれるベビーシッター「ギン」の物語。
様々な育児問題を「ギン」さんが解決していく。

魔法が使える（？）「ギン」さんのモットーは母親も子供も幸せにすること。
魔法なのかちょっとした心遣いなのかどの家庭も親子も幸せになっていくのに、決して幸せになれない「ギン」さんのこれからも気になる。
続き買わなきゃ！

[赤木かん子【公式】さんの感想 · 2019年7月7日]

ベビーシッターギン
をみました。

ミュージカルになってたわ
フラッシュモブ風に
(^^;

ストーリーはイクメン気取ってるダンナがホントはなんにもしてくれなくて心身ともに疲れきってるママを救う話で、いや、あまりにも身近すぎてちょっと楽しめるのか？
でしたが、ギンやってる男の人がめちゃめちゃ嬉しそうで楽しそうで軽々と演じてたのが印象的……。
いったいなぜいま、こんな古いマンガ引っ張り出してきたのか、と思ったけど、こりゃ確かに今だわ。
マンガのほうが新しすぎたんだな。
でもこれから毎回、ろくでもない姑とか見させられるのはちょっと辟易だなぁ。
あと
ギンの妹役のゆりやんレトリーバーはいったいどういう立ち位置なのかまだよくわからないが……もう少し頑張ったほうがいいぞ、だな……。
地で、できる役とできない役があるからねぇ。

しかしこれは受けるのか？
現代的ではあるけど……。

2019/07/08　更新

[テレビドラマ名台詞ブログ・原作本棚さんの感想 · 2019年6月30日]

『ベビーシッター・ギン！』
NHK BSプレミアム／毎週日曜放送
2019年6月30日から

[hanahyさんの感想 · 2013年10月6日]

2013.10.5

[かずはさんの感想 · 2013年9月13日]

ストリッパーと医者の話が素敵だった。

[めがねさんの感想 · 2013年6月18日]

表紙の感じが良いなと思い全く無知な状態で手に取ったら後々知ったのですが有名な「はいからさん」などを描かれていた方とわ…
特に買い手に踏み切ったのがギンさんが男であったこと。

[tvxqhitomiさんの感想 · 2013年5月5日]

201305/文庫化で初読み。各話、ドタドタからの大団円で安定の面白さ。

著者プロフィール

3月13日生まれ、札幌市出身の魚座。O型。1966年、「週刊少女フレンド」より『どろぼう天使』でデビュー。『はいからさんが通る』で第1回講談社漫画賞を受賞。「源氏物語」を基に描いた『あさきゆめみし』は、少女漫画の枠を超えて高い評価を得ている。他に『ヨコハマ物語』『N.Y.小町』『ベビーシッター・ギン！』『紅匂ふ』など人気作多数。

「2001年 『漫画文庫あさきゆめみし全7冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」