修羅の刻(壱) (講談社漫画文庫)

川原正敏

• 講談社 (2013年8月9日発売)

作品紹介・あらすじ

歴史の影に陸奥あり－－。関ヶ原の合戦から十数年余、戦国の息吹を残す時代に宮本武蔵は一人の修羅と出逢う！

感想・レビュー・書評

[rasenさんの感想 · 2013年8月12日]

本当に待ちに待ていた文庫化！この文庫の後書きにも書いていたがアニメ化した時に完全版が出たのだが売れ行きが悪くて中途半端にしか出なかったんだよね（T_T)買い換える予定だったから普通のコミックを全部売ってしまい完全版も途中で止まり、何度もう一度買いなおそうかと思う気持ちを抑え漸く文庫化になりました！懐かしく、面白かった♪今度は全部出てね。できれば１３巻は裏と表両方若しくは纏めて。しかし、コレって２０年位前のコミックだった事を知り歳を感じたよorz

著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門　第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝　修羅の紋　ムツさんはチョー強い？！（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」