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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784063709476
作品紹介・あらすじ
本書は、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な、Y大経済学部教授・柳沢良則の、克明で愉快な記録である。
みんなの感想まとめ
日常の中での小さな発見や深いテーマが描かれた作品で、柳沢教授の生活を通じて、さまざまな感情や状況がユーモラスに表現されています。目の手術後に読むために取っておいたという読者もいるほど、心の支えとしての...
感想・レビュー・書評
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目の手術の後の落ち込んだ時用にと、
読むのを取っておいたのだけど、
年末の図書館貸出期間が延長(4週間)なので、
子ども達が帰省して読んでもいいなと借りてみた。
表紙を開けて現れる扉のイラストを見て先ず思った。
『教授、何か頭デカイ。。』
→『教授=頭デッカチ(すぐに頭で考える)』と言う風諭?
一ヶ月近く空いたことと、
期待が大きくなっていたこともあってか、
最初はなにか当てが外れたようながっかり感があったが、
その内に盛り返してきたのにはほっとした。ε-(^、^;
作品の出来に良し悪しがあるのは、
締切のプレッシャーとかが影響しているのかも。
第184話:『愛と自由についての命題』は、
若かりし頃の柳沢教授に芽生えた恋心の話。
既婚者が他の女性を『好き』と思う感情について、
『好き=浮気』でもないし『好き=不倫』でもなく、
要はその感情をどう自分で対処するか、
2分22秒(2015年厚生労働省政府統計)に一組離婚という今、
よく考えてみる必要がある人達には必読かも。
→って読んだって理解できないだろうけど。ヲイ;;
第185話:『Felis Catus』は、
最後の1ページは違う構図が良かった気がする。
第187話:『冷血』では、
柳沢教授は『へび』と言う事だったが、
それで思い起こされたのが、
柳沢教授の振舞いを考えると、
『発達障害』の文字が脳裏に浮かぶ。
第9巻の『夜と朝の間で』でも、
『発達障害』を思わせる話が描かれていた。
作者山下和美が伝えたいことが何なのか。
それはまだ読みとれない。
華子に代表されるように、
幼い子どもの後ろ姿、
特に頭のでかさと首の細さのアンバランスさや、
脚の立ち具合などの表現が絶妙!
何度見ても凄いなと感じる。
ただ、巻末に近づくとまた凡庸な内容に戻った。
前作12巻から9年経ての出版。
元はどういう間隔での連載なのかは知らないけど、
作品の質に波があるのはしょうがないのかな~。
がんがれ、同い年!
(○´∀`o)bぉぅ☆
○市立図書館所蔵詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
刊行再開しているの知らなくて、出遅れてしまった(--;)まぁのんびりと追いかけます(^^)柳沢教授の日常は新しい発見が毎日のようにあって、相変わらず楽しそう!教授が携帯電話でメールを始める「プリティな脅迫」が好き(^^)♪ぜひ、教授とメル友になりたい!まだまだ連載は続いてるみたいで、これからも楽しみ♪
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9年経って、ようやくの刊行再開!
待ってました!
過去巻処分しちゃわないでよかった!(≧▽≦)
作品としてはもう安定の読み応え。
時に可笑しく、時に深く。
これからまた文庫で続刊されるのが楽しみです。
…続いてよね?(^^; -
シリーズが続いていたのは知っていたので、文庫化を待っていた一冊。
いいよね、教授。 -
ものすごく久しぶりな気がする、と思ったら9年ぶりでしたか…
前の巻まったく読み返してないけど大丈夫かな、と思ったけど大丈夫だった。
そんな大事件が起こる話でもないのに印象に残ってるもんだなあ。
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