ロケットマン (10) (月刊マガジンKC)

  • 講談社 (2005年2月1日発売)
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本棚登録 : 116
感想 : 9
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063709742

感想・レビュー・書評

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  • グランドストーリーより、中盤の細かなエピソードが面白い、珍しいタイプの作品。
    作者の作品の尋常じゃない密度から考えても、短編のほうが合ってるということか。

  • この人の作品って大体設定一緒。推理力に長けてる子供が主人公で女の子の助手とともに事件解決。子供とは思えないほど才能があるって設定は好き。世界情勢を絡めた事件が多く、興味深いし、読切形式だから読みやすい。

  • 完結
    全巻そろってます

  • 加藤元浩氏のコミックスは他にも面白くお奨めは沢山あるのですが、このロケットマンは全10巻とそれ程巻数も多くなく加藤元浩氏の入門としては最適かと思います。
    Rがカッコいいです。

  • 全十巻のうち最終巻。
    全部持ってます。

  • 最後の葉のセリフが印象的だった。幾つもの伏線を見事に消化してくれた。

  • 最終巻です。作者が思っていたストーリーを、引き伸ばさずにキレイに纏め上げてあります。この手の夢のある少年マンガって少ないですよね…またこんなマンガが読みたいなぁ…

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著者プロフィール

1997年から「マガジンGREAT」で『Q.E.D.-証明終了-』を、並行して2005年から「月刊少年マガジン」で『C.M.B.森羅博物館の事件目録』を連載。2015年4月発売「マガジンR」1号より『Q.E.D. iff―証明終了―』連載開始。2009年、第33回講談社漫画賞少年部門を受賞。

「2023年 『ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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