海皇紀(25) (講談社コミックス月刊マガジン)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063709919

作品紹介・あらすじ

陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語--


アル・レオニスとファンの前に現れた謎の二人、その正体は闇の魔人衆だった。ファンは、敵のスピードと目眩ましに苦しみ、ニホントウを手放してしまう。だが、その窮地にイベルグエンですら知らぬ投げ技で一人を倒した。熾烈なる戦いの結末は、如何なるものとなるのか?

感想・レビュー・書評

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  • アル・レオニスの策の元にガルハサンを落とすカザル。順調だと思いきや、魔人衆はなかなか手強い。さらにヴェダイもおかしくなってしまったか。ファン達どうなる。

  • 陸奥か…?

    という設定は、あった方がおもしろいような、なくてもよいような。
    「修羅の刻未来編」とか。

    それで、実は、ファンの方が不破だという……。

    ヴェダイに効く呪文……そ、そうだったんだ。しらんかった。

  • 読了。

  • やっと海の上に話が戻りそうです。でも、この号は陸上でのお話しのみです。もう少し話の展開が早いといいなぁ。。。

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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