修羅の刻(15) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
3.66
  • (15)
  • (23)
  • (42)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 301
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063710212

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 相撲編です。
    柔道編では、ライバルが小さかったので苦労したということで、今度は大きな人。
    読んでいても、こっちの方が、ストーリーとして正しい気がします。

    しかし、「陸奥左近の章」というのは、これでいいのか?
    どっちかというと、兵衛の章というか……葉月の章だよなぁ。

  • 読み返した。外伝の扱いだけど単体で読める。ただでさえ格闘技好きなのに、無敗の格闘術が歴史上の剣豪や達人偉人と絡むというストーリーならもう、カレーの上にカツが乗ってるかのような豪華さです。56

  •  門を買ったので刻も購入。インディアン編・義経編・尾田編は泣きそうになってしまいました。戦い続ける陸奥の姿がかっこ良かったです。

  • 雷電は長い間辛抱したと思う。あっぱれな最期だった。

  • 相撲が格闘技としてカスだと証明してしまった元“横綱”
    この雷電(それか南洋竜)のような戦いをしてほしかった。今更だかね。

  • 『修羅の門』の外伝…だったのだが、そろそろ修羅の門の最終章を書いて欲しいものである。僕はてっきり西郷四郎編の次は、九十九が来るものだとばっかり思った。

  • 作者があとがきに書いてるように格闘技としての相撲には切り込んでいない。ってか、あとがきおもしれー。

  • なにこれ!
    葉月好きすぐる!
    つか、
    雷電為右衛門を知りませんでした。。。

    長い年月を超えて、
    陸奥というより葉月物語よね。

    刻なかで1番かも?!

  • 読了。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川原正敏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×