C.M.B.森羅博物館の事件目録(1) (講談社コミックス月刊マガジン)
- 講談社 (2006年3月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063710328
作品紹介・あらすじ
魅力的な謎と緻密なロジック、そして躍動するキャラクター! 絢爛たるネオ・ミステリ登場!! CMBと刻まれた“3つの指輪”は「知の守護者」の証――神からの謎掛けに挑む!!
感想・レビュー・書評
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何かを得る為には対価が必要です、みたいな感じ?(笑)Q.E.Dも好きだけどこっちも好きだな〜v 森羅が無邪気でよい^^
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『Q.E.D-証明終了-』を連載中の加藤元浩先生の新連載。世間知らずの博物館館長の森羅と、名門高校に通う立樹のお話です。
個人的には、1巻目は割とお試し・様子見的な巻だと思っているので…早く次出ないかなぁ〜って感じです。 -
博物館と推理物って組み合わせがグッド!
ストーリーの内容もしっかりしていて面白いです。
マイミュージアム持ってみたいね♪ -
設定はQ.E.Dと似ている点もあるけれど、謎の性質で理系文系の描き分けをされてるのかな?
どちらも面白い。
Q.E.Dと並行して連載なんて驚き。 -
こういう系好き。
これで絵が上手かったら言うことないのに。 -
既刊16巻
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C.M.B。博物館。Wunder Kammer。
加藤元浩先生の作品はどれも面白くハズレがない。 -
「Q.E.D」の作者が描いているということで読みましたが、わたしには内容が学術的なこちらのほうが分かりやすくて、好み(美術や自然、考古学など、博物学ネタが文系にはありがたいのだ)。
こちらは森羅と立樹のコンビ。天才少年とじゃじゃ馬娘の組み合わせという点は「Q.E.D」と似ていますが、段々と二人のポジションが安定してきて、今や微笑ましい感じです。森羅は頭脳明晰で知識が膨大だけど、精神的には幼さを残しているので、時には慰めたり叱ったりしてサポートする立樹ちゃんがお母さんみたい(笑)。 -
加藤さんの本は、QEDも面白いけど、あえてこちらで! 森羅で!
森羅くんかわいいですv
七瀬さんも大好きv
ミステリが好きな方なら気に入る本だと思います。
・・・しかし七瀬さん、お嬢様だったのに、お嬢様気取ってたのに、あれどこいったの・・・(笑) -
超マイペースで素直な主人公がいい。
それにしてもこの作者は、強い女の子が好きなのかwww