DEAR BOYS ACTII (22) (マガジンKC)

  • 講談社 (2006年6月16日発売)
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本棚登録 : 149
感想 : 5
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063710489

作品紹介・あらすじ

インターハイ3回戦、瑞穂対湘南大相模戦はついに最終第4クォーターに突入! 残り時間5分強で、瑞穂の高階による「4ポイントプレイ」が決まり、流れは瑞穂優勢に。だが、“チーム”の結束に目覚め、3年轟の檄に支えられた湘南大相模はついに高階を5ファールの退場へと追い込む!! 息詰まる戦い、布施と高階の中学以来の因縁の鎖は解き放たれるのか!? この戦いが終わった時、瑞穂の、湘南の明日は!?

感想・レビュー・書評

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  • 【M】

  • act2の最新刊。インハイ3回戦・湘南大相模戦、終了です。act2になってから主人公の陰が薄くなってしまっているのですが、この湘南戦ははっきり言って湘南メンバーが主人公のような雰囲気でした。布施センセーやチャーやシンジ、ロッキーに会えなくなるのが寂しいです……。

  • 湘南大相模戦、終了。本当にいい試合だった。お疲れ様。

  • 湘南大相模のドラマが最高に面白い。中でもロッキーと布施の間にいつの間にか出来上がっていた信頼関係がとにかく泣かせる。試合の途中から瑞穂ではなく湘南に完全に感情移入してしまった。

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著者プロフィール

1967年生まれ。新潟県出身。1987年「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。
1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。
『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』、2009年より『DEAR BOYS ACT3』、2016年より『DEAR BOYS OVER TIME』を2017年2月号まで連載。
6月号から2018年8月号まで『トキワボウルの女神さま』を連載後、11月号より『ACT4』を現在、連載中。
『DEAR BOYS』はシリーズ累計売上が4,500万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で、第31回『講談社漫画賞』少年部門を受賞。

「2023年 『DEAR BOYS ACT4(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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