海皇紀 (30) (マガジンKC)

  • 講談社
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感想 : 6
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063710700

作品紹介・あらすじ

陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語--


海賊ジーゴ・サナリアを味方に引き入れたファン。しかし、海の一族全艦隊を相手するには、まだ戦力が足りなかった。ソルに抗する次の一手、それはサナル艦隊をぶん盗ること!? ソルが任じた新たなる海将兵ヴォルカ・ベアス相手に、ファンは如何なる策を仕掛けるのか?

感想・レビュー・書評

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  • 前巻に引き続き、ファン中心の物語展開になっている。海将ウォルカ・ベアス攻略に、アル・レオニスの時とは逆の発想での展開になりそうだ。才能があっても、必ずしも人望を得られるとは限らない...らしい。
    さて、次は久しぶりにトゥバンの出番が見られそうな雰囲気だが。

  • やはり人の上に立つ者は人望が大切だ。

  • うーん、ベアス。
    下につくんじゃないなら、けっこう好きかも。

    下にいてたら、たまらんけどねぇ。

    人望…もうちょっとして、実績が出たら、ついてくるのにな。

  • 読了。

  • 相方愛読。おもしろいのか?? 連載中。

  • 修羅の門が好きだったから。

    でも今はこっちの方が好きかも。

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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