- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063710779
作品紹介・あらすじ
MIT帰りの天才少年・燈馬×元気全開の女子高生・可奈。事件と謎が二人を待つ!! 新感覚ミステリー・コミック!!
感想・レビュー・書評
-
夏のタイムカプセルを読むとせつなくなります(T_T)
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『夏のタイムカプセル』★3
思い出せて良かったけど、また忘れてしまうかもしれないと考えると切なくなるお話。
『共犯者』★4
どんな完璧な計画でも、人の心までは読めないんだね。 -
「夏のタイムカプセル」が良かった。忘れてしまったことを責める真意にこんなことがあったとは。そして、その後にも忘れてしまう悲しさが心に残る。
-
2012/11/29購入・2013/01/02読了。
【夏のタイムカプセル】
可奈忘れ過ぎ。でも思い出せて良かったね。
【共犯者】
そういう意味かと驚かされた。 -
「名探偵といえば、ホームズ、ポアロ、クイーン、金田一……」<br><br>
正直なところ、これらと主人公・燈馬想を並べてしまうのは言い過ぎでは。<br>
ただ、ロジックを大事に作られた今では唯一無二のコミックミステリ。マガジンGREATなんて隔月刊のマイナーな漫画雑誌に掲載されていますが、新刊が出るとつい手が伸びてしまいます。<br><br>
今回は可奈が小学3年生の頃に埋めた宝物が詰まったタイムカプセルが見つかった事による「忘れた思い出」を巡る騒動の「夏のタイムカプセル」。レストランの地下で見つかった密室殺人の犯人が隠し続ける共犯の意味を描いた「共犯者」の2編を収録。<br>
「共犯者」での共犯者は誰か、どうしてそれを隠す必要があるのかという謎の提示はミステリファンであればゾクゾクしてしまいます。 -
「共犯者」は、せっかく達成できそうだった完全犯罪が、水原警部が想にお年玉なんかあげたせいで解決してしまいます。w
あのお年玉さえ無ければ…。 -
可奈を敵に回すなんて馬鹿なんじゃないのかしら。
著者プロフィール
加藤元浩の作品





