- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063710922
作品紹介・あらすじ
陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語--
サナル艦隊を無傷で丸ごと手に入れたファンは、ジーゴとともに長い航海に出る。目指すは海の一族の本拠地、海都。一方、海王でもあるソルも七隻の影船と八つの艦隊を海都に集結させ、ファンの到着を待ち構える・・・。最高の船乗りたちが総力をかける大海戦が、幕を開ける!
感想・レビュー・書評
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船と船の戦いの描写が面白い。ここまで人の心を動かすのはファンの正直さなのだろうか。またもや難しいかと思われる局面も打開できそうな雰囲気である。いよいよ海王と大海帥サシの勝負となるか。
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ジトがそうするだろうことまでは読めていましたが、その後のソルの対応は……すごいわ。
男前やわ。 -
読了。
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もっと盛り上がると思っていた、ファン対ソル。
以外にあっさり引いてしまった海王ソル。
この後の展開を少し知っている自分が許せない。
死ぬ奴やファンには悪いがエールラ萌えなので結果OK。
しかし、展開がお・・・。 -
海王との海戦。全体的に違和感が漂っている感じ。うまくいっているときには落とし穴があるってことですな。