海皇紀(32) (講談社コミックス月刊マガジン)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063710922

作品紹介・あらすじ

陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語--


サナル艦隊を無傷で丸ごと手に入れたファンは、ジーゴとともに長い航海に出る。目指すは海の一族の本拠地、海都。一方、海王でもあるソルも七隻の影船と八つの艦隊を海都に集結させ、ファンの到着を待ち構える・・・。最高の船乗りたちが総力をかける大海戦が、幕を開ける!

感想・レビュー・書評

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  • 船と船の戦いの描写が面白い。ここまで人の心を動かすのはファンの正直さなのだろうか。またもや難しいかと思われる局面も打開できそうな雰囲気である。いよいよ海王と大海帥サシの勝負となるか。

  • ジトがそうするだろうことまでは読めていましたが、その後のソルの対応は……すごいわ。
    男前やわ。

  • 読了。

  • もっと盛り上がると思っていた、ファン対ソル。
    以外にあっさり引いてしまった海王ソル。
    この後の展開を少し知っている自分が許せない。
    死ぬ奴やファンには悪いがエールラ萌えなので結果OK。
    しかし、展開がお・・・。

  • 海王との海戦。全体的に違和感が漂っている感じ。うまくいっているときには落とし穴があるってことですな。

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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