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本 ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784063711196
作品紹介・あらすじ
陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語、最終章へ--
一対一の会談は、ファンの暗殺を狙うソルの策略だった。その危機に身を挺し飛び込んだジンは命を落としてしまう。同じ様にマルキュリを亡くしたソルは一族の命運をファンに託し、結婚を決める。一族を任せられたファンは艦隊を率い大国ロナルディアとの最終決戦に臨む!
感想・レビュー・書評
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ロナルディアとの決戦で、やはりオンブルワゼ・フォレストが再登場。何かをやってくれそうな雰囲気である。もう一人、ロナルディアに手強い切れ者が登場、ガッツォ・オルドリア。この二人が実戦で先頭に出てきたら、ウォルハン、海の一族は結構苦戦を強いられそうだ。
最後に、ついに気になっていたファンの母、マリシーユ・ビゼンが登場。非常に面白くなってきた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファンの母親登場。
この人の方が、ファンよりも謎かも。やたら強いし。
そして、そんないろんな謎は、謎のまま、きっと幕になるんだろうなぁ。 -
読了。
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何かアグナがきてから、マイアの出番がめっきり無くなってしまった。
まぁそれだけファンを信頼してるってことかな?(微妙なツンデレ感が良かったのに・・・。)
個人的にはエールラ萌えです。
ウォルハン側も出るようになるわけだし、サリウと八番艦の女性達の掛け合いも見物。
著者プロフィール
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