マヨイ屋の店番トキワ (1) (マガジンKC)

菅原キク

• 講談社 (2008年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ぴのさんの感想 · 2013年2月5日]

主人公・柴田葉介が何気なく自販機でジュースを買ったら大当たり。出てきたのはマヨイ屋の店番トキワ！？トキワが言うには「あなたの望みをなんなりと叶えてあげます」！？平穏な生活だけを望む平凡な葉介には、この状況から抜け出すことが望み！？そしてトキワの願いの叶え方はちょっとばっかり暴走系！

トキワは歴史上の偉人もそれに助けられたとされる、宝具の数々で葉介の望みを叶えようとしますが、ちょっと使い方や使いドコロを間違えてかえってちゅど～んってなる感じのコメディです。

ドラえもんとか好きな人にはオススメです！

[dowafuさんの感想 · 2013年1月15日]

トキワちゃんがかわいい。
設定は、軽い妖怪系？かな。

トキワちゃんは、なんでも叶えられる能力を持っていて、だけど基本ダメ娘なのでミスばかり。
結果ドタバタ、そんな感じ。

トキワちゃんのかわいさで、評価をやや高めにしました。

[ｋitunekoさんの感想 · 2012年10月2日]

ドラエモン。結構面白かったよ

[tabinoshioriさんの感想 · 2010年4月13日]

マヨイがいいぱっつんだったので表紙買いしました。

[桃さんの感想 · 2009年8月4日]

かわいいかわいい＾＾

[Harryさんの感想 · 2008年10月28日]

帯に書かれている説明を引用すると、「ひとつ屋根の下、平凡な高校生・葉介が、男子の願いを何でも叶えてくれる女の子・トキワと二人っきり…的な話」、まあ不思議な宝具で願いを叶えてくれる（はずの）ドラえもんみたいな物語である。
ついでに作者自身のキャラ紹介も引用するならば、トキワは「飼いならされない女」、葉介は「少年誌の主人公としては無類の薄いキャラ」である。
人生初コミックスらしいが、独特の雰囲気を持っている。

著者プロフィール

『マヨイ屋の店番トキワ』（講談社）にて単行本デビュー。 代表作は『昭島スーサイド☆クラブ』（秋田書店）、『HOLY HOLY』（アース・スター エンターテイメント）。

「2023年 『マザーグール（９）』 で使われていた紹介文から引用しています。」