海皇紀 (37) (マガジンKC)

  • 講談社
4.18
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本棚登録 : 184
感想 : 4
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  • 本 ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063711615

作品紹介・あらすじ

陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語、最終章へ--


カノン艦隊を壊滅させるためホルアフト海峡で激闘を繰り広げるファン。トーマが自らの艦を火艦にしてまで作ったチャンス‥ファンは残りの敵艦を沈められるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 読まれていてもどうにかしてしまう戦略と、技量がすごい。これでロナルディア、というかイベルグエンが本気を出し始めるのか。ファンの母親とクラッサ・ライのやりとりが面白かった。メルダーザの意外な正体も判明して、ますます面白くなっていく。

  • イベルグェンとかマリシーユさんとかメルダーザとか。
    なんか予想を超えていた・・・!どうなるのこれ。
    海皇紀は話の進行がゆっくりなので、毎回じりじりします。

  • 読了。

  • ファンの母親が、かなり重要なキャラクターの様です。
    物語の核心に近づいてきました。

    この世界が、どうして今みたいなかたちになったのかも、これでわかるのでしょうか?

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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