海皇紀 (42) (マガジンKC)

  • 講談社 (2009年12月17日発売)
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本棚登録 : 194
感想 : 5
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  • 本 ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063712230

作品紹介・あらすじ

陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語、最終章へ--


クラッサ・ライが授けた古の剣を振るいトゥバンの剣を斬り捨てたディアプラス。以前より、凄みをました敵を前にして伝説の兵法者は、魂を震わせる‥‥

感想・レビュー・書評

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  • トゥバンとディアブラスの本気の戦いがすごい迫力。しかし、トゥバン・サノオは人間ではないのではないかと感じてしまった。まずはファンが勝ったが、次はウォルハンとガッツォの決戦だ。カザルはラオン・ヴラを落とせるのか。

  • トウバンサノオ対ディアプラス、船上での決着がつく。ウォルハンに無事届いた壷で、カザルシェイロンは一気に片を付ける。

  • 艦隊戦がおわって、いよいよ、最終決戦。
    船の上で戦いは、いったん休憩かな。

    ウォルハン対帝国戦が一段落してから、一気に物語も終盤でしょうか。

  • 主人公つよすぎるとこが魅力。
    そういったものにあこがれてるんだな。

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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