Q.E.D.-証明終了- (35) (マガジンKC)

  • 講談社 (2010年2月17日発売)
3.98
  • (19)
  • (10)
  • (20)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 270
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063712261

作品紹介・あらすじ

MIT帰りの天才少年・燈馬×元気全開の女子高生・可奈。事件と謎が二人を待つ!! 新感覚ミステリー・コミック!!


ミステリ同好会の会長・江成姫子の理不尽な要求により、演劇部のクリスマス公演を手伝うことになった燈馬たち。演技は上手いがトラブルメーカーな演劇部部長・白井賢太郎のうっかりも手伝い、事態は思わぬ展開へ!? 他一編収録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • コミック

  • 『二人の容疑者』★2
    何事も心証で決めつけはよくないという事件。
    ただ、犯人はわかりやすかったね。
    『クリスマス・プレゼント』★3
    五角館の密室トリックはいわゆるバカミスの類。
    クリスマスプレゼントのオチが秀逸。

  • 2013/05/09購入・06/08読了。

    【二人の容疑者】どちらが犯人でも社長にとっては同じことなんだろうな

    【クリスマス・プレゼント】ささやかなプレゼントにほんわかした。

  • 水原さんと燈馬くんは本当に仲いいなあ(本編とはあまり関係のない感想)。なんというクリスマスプレゼント(関係のない感想続き)。

  • 可奈ちゃんから燈馬くんへのクリプレ・・・ちょっと強引じゃないかとwww

  • 『二人の容疑者』、『クリスマス・プレゼント』収録。

    今回どっちもパッとしなかったけど、どちらかと言うと『クリスマスプレゼント』の方が良かったです。

    『二人の容疑者』は、従業員以外が犯人だと言う可能性を否定する要素が「ありえない」と断じるには薄過ぎます。

  • 最初読み始めたときは5巻くらいだったのに、気づいたら35巻にもなる長期シリーズになっていた。
    以前ほどの斬新さは感じないけど、でもよく考えられたトリックはおもしろいし、気軽に読み続けてしまうんだよなぁ。

  • クリスマスはもっといちゃついてもいい! でもそうしないところが好き。

  • 五角館の謎が良い!!バカバカしい感じが良い!

  • 最新刊が出ましたね!
    クイーンさまはじめミステリ研究会の面々が登場すると
    非常におもしろいです。
    とーまくんのペースがひっかき回されていてなんとも。

    やっかいごと、というか、思い出そのものがプレゼント
    というのがなんとも気が利いていてすてきですvv

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1997年から「マガジンGREAT」で『Q.E.D.-証明終了-』を、並行して2005年から「月刊少年マガジン」で『C.M.B.森羅博物館の事件目録』を連載。2015年4月発売「マガジンR」1号より『Q.E.D. iff―証明終了―』連載開始。2009年、第33回講談社漫画賞少年部門を受賞。

「2023年 『ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加藤元浩の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×