- 本 ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063712339
作品紹介・あらすじ
陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語、最終章へ--
陸における帝国とウォルハンとの激突。ガッツオの考案した機甲車隊と、ドルドルーヴォの連発で、優位に立つ帝国軍。だが、ニッカが調達した壷を騎馬の民が投ずると戦局は一変。壷に封じられた酒が燃え、帝国は魔道部隊の三分の一を失う。帝国vs.ウォルハン、遂に決着?
感想・レビュー・書評
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カザル・シェイ・ロンがついに首都ラオン・ヴラを落とす。ヴェダイもファン達の元に戻った。しかし、これで終わりではない。ファンの本当の戦いはこれからだろう。最後に恐ろしい森守が出現、超人の4人が挑む。トゥバンと森守の戦いは迫力がすごい。メルダーザを取り戻すことは出来るのか。
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ヴェダイきたあああああ!!!!泣き顔可愛いぞ、このやろう!
と思ったら、トゥバンのターンに突入。おっさんファイト! -
最終巻から逆に読んでます。おもしろい。
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ウォルハン対帝国の戦争、終結。
あとは、中枢に向かって、奥へ奥へと突っ走っていく感じです。 -
知人から借りる。
結構面白い。
ヨットの仕組みがなんとなくわかって楽しい。
つか主人公無敵すぎ・・・ -
ロン勝利!ファンのもとにヴェダイやってくる。森守になってしまったというメルダーザを助けにファン達は罠に飛び込む
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いよいよ佳境に入った・・・ってところですかね
著者プロフィール
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