海皇紀 (43) (マガジンKC)

  • 講談社 (2010年3月17日発売)
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本棚登録 : 236
感想 : 8
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  • 本 ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063712339

作品紹介・あらすじ

陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語、最終章へ--


陸における帝国とウォルハンとの激突。ガッツオの考案した機甲車隊と、ドルドルーヴォの連発で、優位に立つ帝国軍。だが、ニッカが調達した壷を騎馬の民が投ずると戦局は一変。壷に封じられた酒が燃え、帝国は魔道部隊の三分の一を失う。帝国vs.ウォルハン、遂に決着?

感想・レビュー・書評

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  • カザル・シェイ・ロンがついに首都ラオン・ヴラを落とす。ヴェダイもファン達の元に戻った。しかし、これで終わりではない。ファンの本当の戦いはこれからだろう。最後に恐ろしい森守が出現、超人の4人が挑む。トゥバンと森守の戦いは迫力がすごい。メルダーザを取り戻すことは出来るのか。

  • ヴェダイきたあああああ!!!!泣き顔可愛いぞ、このやろう!
    と思ったら、トゥバンのターンに突入。おっさんファイト!

  • 最終巻から逆に読んでます。おもしろい。

  • ウォルハン対帝国の戦争、終結。

    あとは、中枢に向かって、奥へ奥へと突っ走っていく感じです。

  • 知人から借りる。
    結構面白い。
    ヨットの仕組みがなんとなくわかって楽しい。
    つか主人公無敵すぎ・・・

  • ロン勝利!ファンのもとにヴェダイやってくる。森守になってしまったというメルダーザを助けにファン達は罠に飛び込む

  • いよいよ佳境に入った・・・ってところですかね

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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