水の森 (1) (KCDX)

  • 講談社 (2010年7月1日発売)
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本棚登録 : 44
感想 : 7
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063712506

感想・レビュー・書評

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  • 全3巻。

  • [漫画] 水の森 1巻
    http://orecen.com/manga/mizunomori01/

  •  作中で散々ジャンヌは他の登場人物の口から美少女だ、と言われるが、作画的にそれほど思えなかった。正直、潰れまんじゅう的な顔だなぁと美少女発言をみるたびに思った。
     何だけど、読み進めていくうちに作中の雰囲気や話の構造からジャンヌの設定に納得できるようになった。物語の力というか、強度の高い構造があるのだから、もっと台詞を使わずに説明して欲しかった。

  • 直接的な描写は無いけど恐らく「ジャンヌダルク」が現代に生まれ着いて、そこでの楽しいこと、悲しいことを描いた恋愛要素の入った作品。

    帯に「主人公は登場人物、全員」と書いてあるように、各話ごとに同じ世界観で時間軸と主人公が変わるので、
    色々な方向から全体を見渡せるので世界観が把握しやすいし、各話新鮮な気持ちで楽しめる。

    葵→ジャンヌは百合(エス)な感じだったので、ここの描写が少し増えてくれたらうれしいかもなぁ・・。
    でもとうのジャンヌは恐らく陣内が・・・・。

  • 月マガ立ち読みしたときに気になったので購入。予想以上にファンタジー?っぽいストーリーでビックリした。出過ぎた能力を与えるのが神々なのか?なんか神が力を与えるってなんかなー。だけど葵のキャラがすごい生き生きしててみててハッピーになるわw優梨ちゃんが鳥を捨てるシーンには不覚にも笑ってしまったw

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著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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