- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063712612
作品紹介・あらすじ
「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。
津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村 雪(さわむら せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人々と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。
感想・レビュー・書評
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ましろのおと(講談社コミックス月刊マガジン)
著作者:羅川真里茂
発行者:講談社
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
赤ちゃんと僕の作者による津軽三味線×青春ストリート
TBS:26時25分〜
放送開始日:2021年4月2日金曜日放送スタート
公式サイト:
Twitter: -
あー三味線弾きたくなった〜。
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初めて読んだときは雪の気持ちに寄り添って読んだ。でも、辛さの中なんとか立ち直ろうとしている今、ユナさんの気持ちが痛いほどよくわかる。生きていく上では努力が必要だし、頑張るのは自分自身だけど、わかっていても誰かに認めてもらいたい、必要とされたいという気持ちは誰でも一度は抱くもの。そんな中射す、一筋の希望が雪の音なのだ。マンガなのでもちろん音はないが、私の中では読んでいる間、津軽三味線の音がずっと響いていた。
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『赤ちゃんと僕』『しゃにむにGO』の作者の描く三味線漫画。
この漫画の存在はかなり前から知ってたけど興味なくて今まで放置してたんだよね。
三味線漫画は興味あったけど、作者の他の漫画が好みじゃ無かったから放置してた感じかな?
本屋で別の本探してたら偶然見付けて、1巻の試し読みを読んでみて面白かったから購入。
三味線の師である祖父が亡くなり自分の弾くべく音を見失った雪は自分の音を見付ける為、地元の青森から単身で東京に上京する。
私も東北人だから大体の訛りは解るけど一部は難しかった。
三味線を聴きたくなる様な描写だった。 -
津軽三味線を引く16歳の少年、雪(せつ)祖父の死をきっかけに故郷を出ていく、東京にて自分の音を模索していく。
音が聴こえてくるような描写が凄い。少女漫画風で苦手だけど今後も気になる展開。 -
津軽三味線の話。
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津軽三味線 1巻の為か演奏描写少々 兄の挫折描写はリアル 心象証言のうまさは羅川氏作品だなぁと素直に好きだ
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「心象証言のうまさは」
そうなんだ、愉しみ!
このマンガは読もうと思ってるんです。
羅川真里茂 の他の作品で、一番のお薦めは何でしょうか?「心象証言のうまさは」
そうなんだ、愉しみ!
このマンガは読もうと思ってるんです。
羅川真里茂 の他の作品で、一番のお薦めは何でしょうか?2012/08/08 -
私は、子どもや赤ちゃんに弱いので。。。是非読んでみます。「赤ちゃんと僕」って何冊かなぁ~私は、子どもや赤ちゃんに弱いので。。。是非読んでみます。「赤ちゃんと僕」って何冊かなぁ~2012/08/31
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一巻は導入という感じ。今後の展開次第だけど、今は和モノブームに羅川先生ものっちゃったなという気がする。アップの絵に疲れてしまった。
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若い力がどんどん伸びていく姿は本当に読んでいて気持ちがいい。津軽三味線という異色の分野を瑞々しく描いてくれる作者に感謝!
著者プロフィール
羅川真里茂の作品






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