DEAR BOYS ACT3 (6) (マガジンKC)

  • 講談社
4.14
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本棚登録 : 146
感想 : 8
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063712759

作品紹介・あらすじ

インターハイ準決勝、瑞穂対成田中央戦! 第3クォーター終盤にさしかかったところで三浦の3ポイントシュートが決まり点差をつめるかに見えたところで石井のファールがかさみ始める。決意のインターバルを挟みいよいよ最後の第4クォーターへ‥‥。決勝で待つ天童寺と戦うのはどっちだ!

感想・レビュー・書評

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  • 三浦の投入により、流れは瑞穂に傾きだした。やはり、氷室先生の采配は素晴らしい。そして、石井の精神力。これも素晴らしいというか、成長したというか。彼の存在は大きい。

  • これは泣く展開

  •  さて、いよいよ三浦の投入で、決めるところできちんと決めるスリーポイントを決める。
     さすが三浦。

     個人的には三浦が一番好きなベタな女子なので、かなりこれはうれしい。
     でも、表紙は三浦君ですが、中の主人公は石井ちゃん。
     いよいよ4つ目のファールをもらって後がなくなった石井ちゃんがこれからどうするのか、という展開。
     すごくすごく気になってしまったので、ついつい続きの本に手を出してしまいました。

     そこから先は持ってないので、しばらくお預けですね。

     バスケは本当に点を取ってなんぼの試合なので、一点一点が次の息を呑む展開につながっていて、すごく面白い。
     スラムダンク世代の人が多いと思いますが、個人的にはこの漫画がなかったら、こんなにバスケ好きにならなかったよなー……と思います。

     とはいえ、日本のバスケはそんなに見たことがないし、NBAが見れるような視聴環境はないので、見たことないんですけど。
     三歩でコートを横切れてしまうんじゃないかってぐらいのダイナミックのプレーの数々はすごいと思うから、一度ちゃんと見てみたいなー……と思います。

  • 726.1 ヤ 6巻  登録番号8406

  • やぁ〜っと成田中央戦4Q目。
    友人は「どうせ瑞穂が優勝するんやろ」と言う。。。

  • 登録日:2/14

  • 三浦くんステキ〜
    次の巻で勝敗が決まるのかなぁ…
    瑞穂ガンバレ!!

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著者プロフィール

1967年生まれ。新潟県出身。1987年「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。
1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。
『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』、2009年より『DEAR BOYS ACT3』、2016年より『DEAR BOYS OVER TIME』を2017年2月号まで連載。
6月号から2018年8月号まで『トキワボウルの女神さま』を連載後、11月号より『ACT4』を現在、連載中。
『DEAR BOYS』はシリーズ累計売上が4,500万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で、第31回『講談社漫画賞』少年部門を受賞。

「2023年 『DEAR BOYS ACT4(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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